僕は僕のままでいいかい、このままこのままでいいかい

季節を振り返りながら、あやふやな気持ちのままさ

欲望と絶望の果てを通り抜けてく雨

風のない景色の空を通り抜けてく日々

天国行きのバスに揺られ途方にくれて眠ってる

一晩中あなたといたい、邪魔な体を投げ捨てて

雲に隠れた月の下、そこから潜りこんでみたい

僕は僕のままでいいかい、愛なんて分からないままさ

天国行きのバスに揺られ途方にくれて眠ってる

天国行きのバスに揺られあてもない愛を歌ってる