みなさん、こんばんは。
名古屋熱田ともゑ塾 ひでさんです。
あなたがあなたらしく
あなたがあなたの人生を味わい楽しむために
ちょっと長くなりますが その1 からの続き...
>この「靈氣」を使った治療法は、
>戦前には100万人以上の方々が日常の中で当たり前の>ように活用をしていて、
>ある意味ポピュラーな、どなたでも「靈氣」とはどんなものであ>るかその本質を理解し、
>怪しいもの・おかしなものであるというような認識は全くありませんでした。
↑ 拙著の引用文の続きなのですが、
なぜ戦前には100万人以上の方
(100万と言うのは、日本全国のコンビニ店舗総数の約17倍以上の数になります)
が靈氣療法を活用されておられたのでしょうか?
今更ですが、靈氣というのは、「靈 + 氣」という漢字で出来上がっています。
靈は、雨 口口口 巫 という三つの組み合わせからできています。
雨は天からのお恵み。水が無ければみなさん生きていけませんね。
水は動物や植物、昆虫、魚や細菌類に至るまであらゆるいのちの源です。
高次元からのいのちの元が雨と言う字に含まれています。
そして口が三つ 口はその水を受け取る器です。
肉体・心・魂すべてで受取ってこそ、その命を輝かせることが出来ます。
巫 は巫女さんの巫。
かんなぎとも読みますが、神さまのこころを私たちに伝えてくれる存在。
神さまと私たちをつないでくださる存在の方です。
「氣」は色んな意味・解釈がありますが、一般的には「エネルギー・パワー」の事ですね。
上記したことを踏まえたうえで
「靈氣」をわかりやすく簡単に書くと、
『命の源のエネルギー』という事が出来ます。
その靈氣を活用し、治療法とし確立されたものが「靈氣療法」です。
そしてこの靈氣療法は、ただ手をあてるだけ。
ただただ痛い所、氣になるところに手をあてるだけですから、
道具も経験も、医学的な知識も手順も何もいらないので
コンビニ店舗数の17倍以上の方々が、
日常の中で家庭療法として当たり前に活用していたのです。
