みなさん、こんばんは。
みなさん、こんばんは。
名古屋熱田ともゑ塾 ひでさんです。
あなたがあなたらしく
あなたがあなたの人生を味わい楽しむために
昨日の続き…
みなさん “み” と聞いてどんな言葉（単語・漢字）を思い浮かべますか？
水…みず えきたい 海や川 
光…ひかり てらす かがやく まばゆい 根源 
美…うつくしい きれい すぐれている ほめる おいしい 
身…からだ じぶん みぶん なかみ
実…くだもの 果実 みのる みちる ありのまま 
魅…もののけ ばけもの みいる まどわしひきつける
子…こども たね おとこ 十二支のね（ねずみ） 
味…あじわい おもむき なかみ
深…底がふかい おくぶかい はなはだしい 色が濃い
御…敬意をあらわす ていねいさをあらわす おさめる つかさどる
見…みる みえる かんがえ あらわす 
巳…おのれ 十二支のみ（へび）
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まだまだいっぱいあるかと思います。
“み”は、何かしらの働きがあり、結果そうなる
（結実、熟成する・成果としておおきなものになる・現れる）、その本体・そのもの・実態、
といような意味合いのものが多いのかなと思います。
私が“み”と聞いてすぐに思いつくのが、最初に書いた「水」と「光」
水は生命そのもの。水があるからこそこの地球にいのちが生まれました。
そしてこの水は形を変えながら氣が遠くなるほどの時間をかけて循環しています。
高い所から、低い所へ。
時には激しく、時にはやさしくゆるやかに。
その一滴一滴は、あらゆるいのちに恵みを与えながら、鋼岩をも通す力があります。
聖なるいのちの源であるのにも関わらず、形を変え器に従いながら流れていきます。
すべてのものを浄化し、氣枯れを払いながら本来ある美しいものに戻してくれます。
すべてのものに活力を与え、個々が持つ本来の強さを表現してくれるそんな力があります。
“光”も同じような意味がありますね。
天空に雲となって浮かび、雨となって大地を潤し、大海に出でてまた天にのぼる。
悠久の流れの中のいのちの源が「水」。日本には水の神さまがたくさんおみえになります。
龍神さんとも言われておりますが、五穀豊穣の源でもある聖なる力「水・雨」
靈氣療法の「靈」の字にその力「水・雨」を頂いています。
いつもお伝えさせていただいておりますが、
聖なる大いなるその力を肉体・心・魂という
三つの器（口）で受け取り蓄え、三位一体で活用をさせていただきながら
大きなおおきな巡りの中で生かし生かされ、それをまた次の大きな流れにつないでゆく。
肉体も心も魂も、清らかにすべてが浄されたその中を、素晴らしい「氣（靈氣）」が
美しく輝く本来のあなたの状態になるように巡り流れて良い循環を創っていってくれます。
昨日書いた“ひ”そして“み”
今この時を美しく楽しく、幸せを味わいながら生きる方法が、靈氣療法・直傳靈氣なのです。