みなさん、こんばんは。

名古屋 熱田 ともゑ塾 ひでさんです。

 

あなたがあなたらしく

あなたから始まる 健康・笑顔・しあわせ

 

 

 

明日から10月ですね~

 

神無月 かむなつき(かみなつき)

神さまが出雲の国に集まるので、各地方の神さまが居なくなる とか、

神さまの月 “無”というのは“の”の意味がある とか、

収穫したばかりの新穀でお酒を醸す月 醸成月(かみなしつき)

新嘗(祭)の準備をする月 神嘗月(かんなめつき)

 

などなどいろいろな説があるようです(ウィキペディア他より参照)。

余談ですが、「神無月」という言葉は、中学生の頃 井上陽水の“神無月にかこまれて”という歌で初めて知りました。

 

色んな説がありますが、すべて

「おおいなる力に感謝」

「大自然と五穀豊穣に感謝」

の意味合いが深い月ではないのかなと思います。

 

厳しい冬を過ごし

桜咲く春に予祝をし

夏の日照りや大雨を経験し

豊かな実りをいただけたことに対する感謝のお祭りをする。

 

全ては大自然のめぐりの中で活かし生かされている。

 

同じような毎日の繰り返しのように思うけれど

同じ「今」は無く、その時その時を生かしていただけている。

その「今」に感謝をすることの大切さを教えてくれる

10月「神無月」は、そんな月でもあるのかなと思います。

 

 

その始まりの明日 朔日

氏神さまと尾張圀一之宮 真清田神社に感謝のご挨拶に行ってまいります