京都・青蓮院の襖絵を書いたロックな絵師が日本橋に降臨
一昨年、京都・知恩院の横にある青蓮院に行って、
襖に書かれた蓮池の絵のカッコよさに驚いた。
そのとき初めて知ったのだが、書いた人はキーヤンこと木村英輝氏。
元ロックのプロモーターで、還暦すぎてから絵師になったんだって。
(すいません、画像はキーヤンショップHPからとりました、クリックで拡大します)
関西では有名なのだろうけど、じわじわと全国区になって、
ニュース番組の背景のタペストリーでも見かけた。
この年末年始、日本橋・高島屋に、
でっかい金・銀の屏風が飾られているそうで、モチーフは荒ぶる象だ!
そのキーヤンが、1/12に日本橋・高島屋でトークショーをやるそうだ。
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絵師・木村英輝トークショー
■ 1月12日(土)午後2時~・午後4時~
■1階 正面ホール
■午後2時 木村英輝氏(絵師)×伊東順二氏(美術評論家)、坂井直樹氏(コンセプター)
■午後4時 木村英輝氏(絵師)×あらい静枝氏(帽子作家・「デパートのうえのたかちゃん」作者)
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こちらにオンラインショップがある。
http://www.ki-yan-stuzio.com/
青蓮院襖絵のトートバッグやコレクションフレーム、カッコいいなあ。
宝くじがあたったら(買ってないけど)、家に蓮を書いてほしいなあ。
もちろんステマじゃないよ。