近江路の神仏展と、洋食屋のラーメン(三井記念美術館)
いま、日本橋の三井記念美術館で、琵琶湖周辺のお寺の仏像・仏画展をやっています。
わたくしも近々行くつもりだけど、東京で近江の神仏がこれだけ見られる機会は珍しいそうです。
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「琵琶湖をめぐる 近江路の神と仏 名宝展」
三井記念美術館 2012年9月8日~11月25日
(美術館HPのコピペ)
近江国一国をおさめる滋賀県は、現在の京都府、福井県、岐阜県、三重県に隣接し、日本一大きな湖・琵琶湖を中心に、その周囲を鈴鹿、伊吹、比良山系などの山並みが連なっています。そして、古くから交通の要衝の地であり、宗教を基盤にした文化が開かれていました。この展覧会は、琵琶湖をめぐる近江の古社寺に伝えられた秘仏、名宝を一堂に展示する、東京で開催される初めての大展覧会です。延暦寺、園城寺(三井寺)、石山寺他、42の古社寺から、仏像、神像、仏画、垂迹画、絵巻物、経巻、工芸品など、国宝6点、重要文化財56点、滋賀県指定文化財21点を含む約100点の名宝が出品されます。近江の豊かな風土と歴史を背景にした「祈りとロマンの世界」に、至極の美術品の数々が誘います。特に絵画は、文化財保護の精神に沿い、会期を3回に分けて、全作品を3回展示替えする贅沢な企画ですので、展示プランに合わせて、再度ご来館いただきたいと存じます。
なお、本展覧会は、東京の三井記念美術館だけで開催するもので巡回しませんので、この機会に是非ご覧いただきたいと思います。
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仏画が全部入れかえだったら3回行かなくちゃいけないじゃない。
困りました。
近くでご飯を食べる場合、
有名な「たいめいけん」がすぐ近くにありますね。
観光客はオムライスばかり食べるけど、ぜひラーメンを食べてみて!
洋食屋なのに、ラーメンがあまりにも美味しいのであります。