これまで日本のYouTubeのコメント欄が

まあまあえげつない事になっていると伝えてきました。


我らがやまださんもYouTubeのやまだいらねぇコメントを見たときに

「視界が狭くなるぅ、あぁ〜〜あ〜〜」

とか言ってたなあ。
今はお星様になっちゃいましたけど。

 

 

alloを始めてから2年目くらいのやまださん(2005年)

もう一人の人物に関してはノーコメントです キョロキョロ

 

さて冗談はこのくらいにして・・・

 

 

んじゃ逆に、

海外のYouTubeのコメント欄はまともなのかというと、これがそうでもないのです。

アメリカンドリームの裏側は吐き出した嫉妬という名のゲロの海。

妬みと嫉みの二重らせんビームが生み出す離岸流。

その危険性は日本の比じゃない、恐怖の格差社会なのであります。

 

哀れみを誘うくらい清々しいアホが、ストレートなヘイトを撒き散らかしているだけで、嫌味すら感じないレベルのもの。

 

コメントに少し冗談や皮肉の要素を入れつつ悪口を言うもの。

 

海外の悪口コメントはだいたいこの2種類なんで、コメントを見ていても胃もたれを起こすことは少ないんですけどね。

 

 

例えば、アメリカだと動画のクオリティが高いのに低評価が多い動画に対しては、

ジャ○ティン・ビーバーが業者を雇って低評価を押させている

みたいな事が書かれています。

なぜかネタにされるほど嫌われているビーバーさん。

NASAが責任を持って月の裏側に埋めてこいとか言われているビーバーさん。

ビーバーさんカナダ人なのに、責任を取らされるNASAパイセン・・・えーん

このようにアメリカ人は、ひとネタぶち込みつつ相手をディスるという、ラッパーのフリースタイルバトル的な発想で、コメントを読んだ人がアンサーを返したくなるような爪痕を残していくのです。

 

一方日本だと、

低評価押すなら見るな ムキー

みたいな感じになっちゃう。

ちょっとくらいヒネリがほしいところですね。

子どもが書いていると仮定しても

語彙に乏しく、広がりのないコメント。

結局己の気に入らない事案に対して、自分の心を満足させるためだけに書いている、湿気た思考。

もっとネットの向こう側にいる人に向けて、メッセージを打ったほうが面白いと思いますけどね。

ネットとはいえ、対話をする気持ちって重要だと思うのです。

私のようにもっと愛を振りまかないとね ラブラブチュー

 

まあ、動画で商品紹介している人たちが

「すげー、やべぇ、うめぇ、マジで」

しか言わないという、商品紹介なのに語彙縛りプレイをしている、意味不明な人達が多いので、それを観てる人たちのコメントもそんな感じになりますわな。

 

それにひきかえalloの動画を観ている、よく訓練された視聴者のコメント欄。

このほとばしる熱いパトスぜひ感じて欲しい!!

 

 

 

マジすげぇやべぇFPSやめょ 真顔