こんな記事を見かけました。
https://matome.response.jp/articles/2478
私は昔、ガソリンスタンドで働いてましたが、洗車機自体は、最近、ブラシだけじゃなくて、布洗車機とか、いろいろ出てますけれど、気になるのは、泥だらけのクルマも洗車機に入ることがありますから、その泥がブラシとか、布とかに付着して、そのままガリガリと洗われちゃう可能性はあります。
私は、ハチロクも、MR2も、洗車機で洗車お願いしちゃってましたが、ホコリだらけのままにしとくか、洗車機で洗ってもらうか、の二択だったので、洗車機を選んでいました。
結局、ホコリ付いた状態で洗車機入れても、ガリガリということになりますけれど、ハチロクもMR2も、20万キロ乗ってても、別に色あせたり、見た目、傷ついたりはわかりませんでした。
それより楽に、洗ってもらってキレイだということが自分には重要だったですね。
今、バイクの洗車で、近所のスチーム洗車場で高速ジェット洗浄して、自然乾燥させてますが、両側のクルマ洗車の人とか見ると、私は水だけの洗車ですが、みなさん、クルマは、洗剤噴射して、一旦停止して、水汲んできて、雑巾であらっては、バケツの水で雑巾をすすいでる。
結局、雑巾も水も泥水になりますんで、手洗いで優しくやってるようで、そうではありません。それに、ルーフから下に洗う人もいれば、下の方を洗って、改めて上の方を洗う人も居ますけど、でもルーフが下よりキレイなこともないですから。
どうやっても汚れた雑巾でクルマを洗う、よごれた泡をジェット噴射で洗浄するって、傷つかないわけ無いですから。
無傷で済む洗車はなく、神経質になっても仕方がないということです。
私は、いつもバイク、キレイにしていますが、
・高速スチーム洗車(ひたすら水洗いで布使わない)
・シートだけセーム皮で拭いて、走って風とエンジン熱で自然乾燥。天気良ければ日向に放置で乾かす。
・手作業でホイールとスポーク磨き
・手作業でチェーン磨きと注油
でカバーしてしまうだけですね。
じゃあまた!