続・続・最後から二番目1話ネタバレ感想

2014年に「2人合わせて100歳」で話題になったあのドラマが、
なんと11年の時を経て帰ってきたーーー拍手

 

千明59歳、和平63歳。
 

 

あの頃より膝もちょっと痛いし、セミナーの話も「セカンドライフ」w


それでも2人は、相変わらずの距離感で、鎌倉の古民家に暮らしてる乙女のトキメキ

 

キョンキョン演じる千明が、シルバーグレーの髪で登場したとき、
「え、こういう年の重ね方、アリすぎる…」って思わず見惚れた。
 

若作り?いや、中身だけでいいよね。見た目は渋く、でも心はちゃっかりファンキーに。
そんな生き方を魅せてくれるキョンキョン、ほんと最強キラキラ

オフラインラブのキョンキョンも最高だったラブ

 

公式から画像お借りしました

 

 

そして肝心のドラマ内容。
やっぱり胸キュンポイント、あったよ〜!

 

特に、千明が「怖いよ…」とつぶやくシーン。
和平にだけ弱さを見せられる彼女と、それをジョークで受け止めてくれて、
なおかつ朝までそばにいてくれる和平…。


「こういう男が一番モテるんだよ」と心の中で拍手喝采拍手拍手拍手

コロナ禍の回想シーンもじんわり。
 

壁越しの会話、「元気になったら何がしたい?」に「和平を木っ端微塵に論破!」って(笑)


千明のツンデレ具合、変わらなくて安心した。

 

 

 

そして、内田有紀さんの万理子ちゃんラブ


キャラも服も変わってなくて、なんかもう大好きすぎるピンクハート
千明に一途なところも健在で、まさに安心と信頼の万理子ブランド🫶

 

 

 

 

 

「そもそも大人になれてるんですかねぇ」

 

 

 

このセリフ、刺さったなぁ…。年齢じゃなくて、心の在り方なんだよね。

 

 

千明と和平、ほんとにずっと生きててほしい。
老いていく姿すら、こんなにポップでドラマになるなんて。
これぞ、人生の“ロマンチック&ホームコメディ”。

 

アップデートされた『最後から二番目の恋』、
笑って泣いて、気づいたら自分の人生も愛おしくなってる。
そんな素敵な時間をありがとう♡

 

 

続・続・最後から二番目の恋

第2話のあらすじネタバレ

 

 

下差しキョンキョンの衣装まとめ

 

 

 

続・続・最後から二番目の恋1話あらすじ

 

テレビ局のドラマ制作部でヒットシリーズを手掛けるゼネラルプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。もうすぐ60歳を迎える彼女は、定年を控えた社員へのセミナーに参加するも、ため息をついていた。セミナーの内容は「これからの人生=セカンドライフについて」。仕事一筋の彼女に、退職後のキャリアを想像したことなどなく、まるで取り残された気持ちになるばかり……。 一方、鎌倉市役所の観光推進課。長倉和平(中井貴一)は、定年を迎えたあとも再任用制度で「指導監」という役職で働いていた。押し寄せる観光客のインバウンド集団や、相変わらずの残業でストレス&疲労過多な日々だが、身体は言うことを聞いてくれない……。 その日の帰路。いつもの極楽寺駅でまたもばったりと会った、自宅がお隣同士でもあるふたり。千明は、和平との他愛のない会話の中でふと感じたことがあった。 「気の合う誰かが、隣にいてくれたらいい」 心にそんな言葉が浮かび、思わず笑みをこぼすのだった。 ――千明がそうした心境になった理由の一端は、さかのぼること2020年。当時、世界はコロナ禍による未曾有のパンデミックの真っ只中。ふたりの住まう鎌倉も例外ではなく、千明はコロナに感染して孤独と恐怖に苛まれていた。壁を隔て、彼女に問いかける和平。 「早く元気になってください。治ってコロナが収束したら何したいですか?」 「長倉和平を木っ端微塵に論破する」 千明はそう応じ、笑い合うふたり。千明にとって、和平は大きな支え、かけがえのない存在であることを実感するのだった……。やがて、2025年現在――。 朝から鎌倉の古民家カフェ「ながくら」で、店長で和平の弟(長倉家の次男)の真平(坂口憲二)、和平の亡き妻との娘・えりな(白本彩奈)が働いている。そこに集まってくる和平や千明。さらに千明専属脚本家で、和平の妹(長倉家の次女)・万理子(内田有紀)に、専業主婦でどこか退屈な毎日を過ごす、和平の妹(長倉家の長女)・水谷典子(飯島直子)の姿もあり、変わらぬ日常を過ごしていた。 「価値観のアップデート」「コンプライアンス」など、移り変わる常識の前で立ち尽くす大人たちの前に、「生老病死」の現実がやってくる。「自分が古いんだか、新しいんだかよくわからない」。途方に暮れる、千明と和平。そのふたりの前に、予期せぬ「出会い」が訪れようとしていた――。

 

 

続・続・最後から二番目の恋2話あらすじ

第2話「若さより輝く時だってあるんだぜ」

第2話!千明の定年前の決意表明と和平が押し付けられた無理難題。セカンドライフへ向かって動き出すそれぞれの日常。定年も還暦も老後もどんと来いっ!!! 鎌倉市観光協会課に新たなスタッフとしてやってきた早田律子(石田ひかり)に挨拶する長倉和平(中井貴一)。彼の名前を聞いた律子は、亡き父の残したタイトルが「未亡人」の成人雑誌やDVDの箱に書いてあった「くらちゃん」という文字が頭をよぎる。一方、胸の動悸を感じて病院に来ていた吉野千明(小泉今日子)は、目の前に現れた医師・成瀬千次(三浦友和)の爽やかさに心惹かれ、成瀬も千明の顔を見て、亡き妻とそっくりな千明に驚いていた。和平と律子は観光地を見て回る。律子は緊張しながらも「今日が私の第二の人生のスタート」という言葉を聞いて、和平は自身の定年後の再任用のことを思い出し、律子をそっと応援する。その頃、病院を後にした千明は、その後の蕎麦屋でもたまたま成瀬と相席に。そこで成瀬の人柄を知り、心をつかまれる千明であった。和平は、今は課長となった田所勉(松尾諭)の相談飲みに付き合わされ、千明は友人の荒木啓子(森口博子)と水野祥子(渡辺真起子)と成瀬の話で女子会を謳歌するのだった。そんな中、長倉万里子(内田有紀)は「月9企画募集」というチラシを見つめている。水谷典子(飯島直子)はベランダで一人煙草を吸い物思いにふけ、長倉真平(坂口憲二)は家族との幸せな時間を過ごし、それぞれが様々な想いを抱える長倉家の面々であった。そしていつも通り古民家カフェ・ナガクラでの朝。いつも通り、千明と和平は顔を合わせるが…。

 

「続・続・最後から二番目の恋」相関図

公式から画像お借りしました

 

 

 

 

 

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