ヤンバルの夜の森を散策してみたかったので、『やんばる学びの森』主催のナイトハイクに行ってきました。
一緒になったのが茨城県からの家族。小学校3年生と4歳の男の子のいる家族でした。お兄ちゃんの方はめちゃくちゃ生き物が好きで、いろんな虫の名前が出てきます。魚ならまだしも虫の名前は私にはさっぱり?そしてお父さんとお母さん、ガイド2人、私を仕切ります。琉球蛍が出ると、
「電気消して❗️」
何か見つけると、
「止まって❗️」
ちょっと煩いけど、久しぶりに物怖じしない頼もしい子に会いました。弟の方も4歳のくせにめちゃ色んな言葉を知っていて、聞いてて面白くてしょうがなかったです。最後にはなぜか?急に手を繋がれて、
「一緒にテュクテュク乗る。隣に乗る。」
と言い出して…可愛い…沖縄の子供を可愛いと思ったことがなかったので、これまた久しぶりに新鮮な気持ちでした。
ちなみにこの日に見られたものは、リュウキュウカジカガエル、イボイモリ、それを狙う小さなヘビ、オキナワイシカワガエル、ホルストガエル、女郎蜘蛛、琉球蛍、ヤママユガ、ヤンバルヤマナメクジ、ヤンバルマイマイなどなど、いろいろ見られました。空を見ると満天の星。星が多すぎて星座も分かりません。
虫嫌いにはちょっとだけど、面白いナイトハイクでした。
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やっと会えまし!『ヤンバルクイナ』。

以前来た時は、本物のヤンバルクイナには会えず、偽物か森に設置されたテレビのモニターでしか見られなかったのに…いつの間にこんな本物のヤンバルクイナの展示室ができたのでしょう?
展示室では、以前と同様のヤンバルクイナの資料やデータ、地元の子供達がかいた絵や新聞などが展示してありました。メインはヤンバルの森を作り、そこに住む本物のヤンバルクイナのクー太君です。最初は奥の巣に隠れていましたが、3回目の水浴びをしに出てきてくれました。普通、ヤンバルクイナはめちゃくちゃシャイなのですが、このクー太君は人を恐れず人懐っこくて、野生の生活より展示室での生活の方が合っているということで、クー太君が選ばれたそうです。以前はキョンキョンというメスがいたそうです。

展示室の説明員の人に、石垣島のそこらにクイナがいて、ヤンバルクイナだって喜んだことがあるって話したら、それは『シロハラクイナ』と言って、ヤンバルクイナより小さな個体で、飛ぶことができると教えてくれました。ヤンバルクイナは羽の割に体が大きく飛べないのだそうです。また、ヤンバルクイナは鶏の仲間だと思っていましたが、クイナ科の鳥で鶴の仲間だそうです。他にも沖縄にいる『バン』、夏にやってくる『アカショウビン』、これからやってくる『サシバ』についても教えてもらいました。

「クイナの森」から帰る時、木陰に入って行く野生のヤンバルクイナをチラッと見ました。また、車を走らせている途中、凄い勢いで道路を渡る鳥影を発見。あれみ野生のヤンバルクイナだと勝手に思っています。

「クー太君」3025.9.14
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昨日は雨で全く何もできなかったので、今日は晴れたら朝からシュノーケリングに行こうと企んでいました。
沖縄の朝は日が明けるのが遅いんだけど、気温も湿度もそれほど上がっておらず、とてもスッキリ爽やかです。朝食をゆっくりいただいてチェックアウトしました。

まずは、海洋博公園のエメラルドビーチ側の駐車場に車を停めます。雨が降る心配が大いにあるので、荷物はシュノーケル道具だけです。荷物を持って『備瀬ビーチ』『備瀬崎』まで約15分位歩きます。海岸線を海を見ながら歩いてもいいし、フクギの並木を通ってもいいし、とにかく15分は楽しくあっという間です。
『備瀬崎』はもう既に数人の観光客が遊んでいました。私もシュノーケリングの準備をして海に入りました。海水はぬるく、岩場の浅瀬がずっと続いています。流れも緩やかで小さな子供でも立って海の中を覗くことができます。サンゴは所々にありましたが、多くはないです。向かいに島があるので、それを回ってきました。島の裏側は人はいなくて海鳥がいて、波が押し寄せます。はっきり言ってシュノーケルは要らない。ずっと浅い岩場なので歩いて回れます。シュノーケルだと浅すぎて身体が岩に当たってしまい、痛いです。やたらとマスクが曇り、岩場を這いずり回るので曇り止めとグローブが必須です。

『備瀬崎』2025.9.14