ベース回しについてふれたいと思います。



そして数日前のツアーから携帯が壊れてしまって困ってます。

勝手に動き出したり連絡がつかなかったりして

もう糸電話でいいかな、とおもってます


※現在タブレットでの更新してます

そしてラインなどで連絡をとっていた方はしばらく連絡ができないのでごめんなさい


さて、タブレットは便利ですね


早速

まだ、見ていない人は前回の記事をみてください。

俺はあの動画のようにベースをグルンと回します

驚いてもらうことが結構多く、そして俺の使っているベースは音へのこだわりもあり重たい木材から作られています。

先月ヨーロッパにいったとき飛行機に詰める重量制限の際に発覚したのですがベース単体で
あったのです。

9キロってダンベルくらいあると思うんですよ。




他にどれくらいの重さなのかわかりやすくみんなにつたえるため



個人的に色々調べてみました



まず、1つ。

9キロという重さは2歳~3歳の子供の平均体重だそうです。

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お願いだからまわさないでえええええ!!




そして、次にカニでたとえていこうと思います


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おいおい、この大きさで約2キロ


まぁ、大体5匹くらいが僕のベースと同じ重さといえます。


ちなみに10人~15人前くらいだそうです。



この事実を知ったときはベーシストでよかった、と心から思いました。


もしかしたら、カニを回してた可能性もゼロではないわけですからね。



カニをグルン、または、赤ちゃんをぐるん


ベースという楽器の素晴らしさにまた気がつくことができました。



そしてベースに近しいものとしては消化器があげられるかとおもいます。


消化器も楽器みたいなところもあるわけですから


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こんなもん振り回して後頭部にでもぶつかればもう、意識を失うではすまないかもしれません



そして、みんなも一度は目にしたことがある




火曜サスペンス的なドラマでヤクザの事務所的な場所で灰皿的なもので頭をばこーん!惨殺される的なシーン。




こういう灰皿をつかうことが、おおいですね。

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この灰皿1キロありました。


つまり、俺のベースは9キロ、9人を殺害する殺傷能力がある、ということが今回の研究で発覚しました。



まさにととなりあわせ。




あー、だから俺はライブで

今俺は生きている!!と実感できているんだなぁ、と自分で納得しました。



そして、やはりベース音にはこだわりが、あり、木材の重さ、硬さ、木目、までこだわるひとも多いんですね。



そりゃ、文字通り命をかけてステージにたっている僕。



重さ、についてはみんなにわかりやすく伝えることが本ブログでつたわったと思います





昨日更新が遅れたのは、いかにみんなにベースの硬さについて理解してもらうかなやんでいたこともあります



いくら重たいものでも、やわらかいものならばあたっても痛くありません

たとえば9キロのおっぱいがあったとし、それを体にぶつけられても嬉しい痛くないでしょう






世界にはいろんな硬いものがあります。

もちろん硬い木目というのは硬い音をだしてくれたり、それはベーシストの、好みになってくるのでしょうけど、僕は重たくて硬い木でできたベースがすきです




そこでなにかないものか、とおもっていたらベースの硬さを例えるのにぴったりなものがありました。



世界で一位二位を争う硬さを誇っていることでもおなじみの



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あずきばーです。





僕はライブ中に9キロのあずきばーをふりまわしていると考えたらぞっとしました。






と、いうことで明日は池袋エッジ!!


かっこいいバンドもたくさんでるから、明日もあずきばーをふりまわして気合の入ったステージをとどけようとおもいます




明日あいましょう


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