今この記事を書いている最中の岐阜市にも大雨警報がでました。
前回の続き・・・・7月5日(日)
戦闘機エリアを抜け2階の宇宙エリアに進みます。
2階からは現役を退いた往年の国産飛行機の展示が一望できます。
2階に入りまず目に留まるのが火星探査機キュリオシティ(ボーイング・ロッキード共同制作)館内は撮影OKなのです!これは嬉しいですね。
体全体でバランスを取りながらはやぶさ2を操作し小惑星からサンプルを持ち帰るシュミレーションを体験できますが、コロナで現在休止
顔出しパネルならぬ顔出し宇宙服、これもコロナの影響で休止
でも諦めきれない俺 枠の外に立って撮影
後ろに見える円筒形は宇宙ステーション。
ステーション内部 ソーシャルディスタンスで一組ずつ入ります。
気になるのは、やはりトイレ 大も小も吸引するらしい
こちらは寝床 重力がないから立って寝るのですね
アームストロング船長とツーショット!こちらはコロナの影響なし
一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍だ
宇宙に飛び立った日本人の略歴と功績
1番は毛利さん、秋山さんはオマケ?
三菱T-2高等練習機、通称ブルーインパルス!
東京の人々を元気づけましたね。
これは2代目の機種で平成7年まで実際に飛んでいました。
ぐるっと回り1階に降りてきました。うーん、スタイリッシュ
日本が独自に開発した最初の超音速ジェット機です。
正面から シャープですねぇ
三菱重工業・川崎重工業・富士重工業・日本飛行機・新明和工業、
日本の航空機産業の技術力を結集して作られました。
おっ?プリクラもあるのか! これもコロナで休止
顔から下のモデルは向千秋さんでしょうか?
お昼ご飯は併設のフードコーナーで「宇宙の星空カレー」を
ネーミングだけで注文しました
売店 気分が高揚しているので財布の紐も緩みますねぇ。
自分へのお土産はブルーインパルスのキャップと
宇宙食 お湯で戻すだけ 美味しかったです。
広大な博物館の、ほんの一部しか紹介できませんでしたが近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。
お読みいただきありがとうございました。