ジャンボベビーとして生まれた息子は、色々検査を受け続けたようで、手の甲には青あざが出来てました


そして、小児科医から話があると退院前日に旦那も呼ばれました

言葉遣いや単語は忘れてしまいましたが
心筋肥大で半年生きられるかわからない
と言う事でした
ショックでその日は、カーテンを閉めてベッドに籠り泣き続けました

産科医は、翌日の退院を見送ろうとしましたが、強引に退院しました

前日に小児科の診察券を作るため早く名前を決めて出生届を出すように言われてたので、退院したその足で区役所に届けました
帰宅したら、テレビではあの方が出産時に亡くなったと言うニュースをやってました🙏

家族は、入院中私の耳に入れないようにしてたらしいです

体重の増減がわかるように、授乳の量を把握して欲しいとの事で、出難い母乳を諦め、ミルク授乳にしました

日中も寝る前もタップリ飲んでるからか、夜中に起きる事は一度もなく、夜泣きされた事ありませんでした

本来なら生後1カ月検診まで病院に行かないですが、週1で通いました

満腹にして爆睡させて、検査技師さんに預けましたが、扉の向こうから大泣きしてるのが聞こえました

1ヶ月検診で、同時期に生まれた5人の赤ちゃんに会えて、みんな可愛く成長してて嬉しかったです
そして、婦長さんから
1週間遅ければ、大きな赤ちゃん続けて生まれたから目立たなかったのにね〜と言われました
それでもウチの子が1番でしたがf^_^;
それに、関西だか西日本でウチの子より更に大きな赤ちゃんが生まれたとニュースになりました
病院が病院なら、お前もテレビに出てただろうねって言われました(-。-;

検診以降2週間に1度、月1、半年に1度の通院になって落ち着いてきた頃、離婚成立して、働いてましたが無認可の保育園は高く、収入に合わず、当時の求人雑誌で見つけた、ゴルフ場でのキャディーの募集に飛びつきました
母子家庭優遇、歓迎だったので

当時、ゴルフのゴの字も知らず不安でしたが、同じような人が多いと聞いて、引越し費用も出して貰い、1歳8ヶ月の息子と未知の世界に転居しました

しっかり研修すると聞いてましたが、初日午前中ビデオを見て、午後は先輩キャディーに付いて後半ハーフを回り、その後2日間先輩キャディーに付いて、4日目から1人立ちでした!(◎_◎;)

数日は、常連のメンバーさんに付いて慣れてから、一般のお客さんに付きました

バブルが弾ける前?だったので、お客さんも多かったしチップも凄かったです
早速、息子名義の口座を作り貯金しました

息子の検診は、それまで通り通うつもりでしたが、近く?に心臓専門の有名な病院があることを知り、診て頂いたら、問題ないと診断されました!(◎_◎;)
小児科医の誤診ではなく、用心深く診ていたのだろうと言われました
若い先生だったし、よーく診てくれたんだと思いました退院前日の事を思うとむかつきますが( *`ω´)

その1回の受診で通院から卒業してからも、健康にスクスク育ち小学校卒業する時には、同級生より頭1つ高くなり、私の身長(167)を抜き、今では180㎝を超えました笑笑