京都一人ゼミ68 人形流し | 千の扉

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コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

社会的意義のある上賀茂神社の行事

6.30 夏超祓(ナツコエハラエ)

人形流しという行事がある。

これは、雛祭りでのひな人形などをならの小川に流す行事

昔は、次女に、近所の人に等に渡すなどの手があったが、それを探すのは今大変

これが、死んだ人なら最近は売ってもいいという雰囲気が出来つつあるが

この場合、用が済んだのでというのは人形については、おかしいだろう?

流すのは、デモンストレーションで後はどうなるかは?聞かないことにしよう

この風景を歌った歌に

「風そよぐならの小川の夕暮れは、みそぎぞ夏のしるしなりけり」がある(藤原家隆)

みそぎがこの場合、人形のことです

 

 

続く

 

今後は


動画の専門解説も今後入れます。

お寺は専門講義を最後にします。

勉強ノート掲載もします。

お寺については直前に深い話をします。

 

 

明日も小祭り特集はします。続く

 

 

 

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