「〇億へのプレリュード」法人運営編6 鉄則編9-10 | 千の扉

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コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

法人運営編6 鉄則編9-10

 

STA5    2022    ・個人・法人の事業整理(個人は社労士業務・法人はコンサル業務)            
法人運営期      ・直接雇用によるスタッフ育成からプロ外注との契約            9
             ・法人にて、経営革新法の目標設定(1先100万以上売り上げ)            
             ・IT支援事業者免許獲得し経営ソフト販売を開始            10
             ・M&A支援事業者の認定申請して通る    
  
経験則より経営に織り込む鉄則                
9    当社はプロのネットワーク・クリテイカルチェーンの一環で事業を行う。            
10    業態をサービス業と固定せず信用の上に成り立つソフトの小売業も行う。            

(戦術の解説)

ここからは以前書いた戦略部分と重なっていく。ここ

総合的に横(情報)にも縦(コンサルテイング)にも強いイメージを目指していく。

 

シンプルに言うとコンサル会社はこれだけで、仕事は来る。

街の美味しい定食屋のイメージである。

そういうところは、IT化も何もしていない。

それでも客は来る。

 

そういうところに足りないのは事業のブランド化であり、どういう時に困るかというと、誰も継がないので一代で終わるということである。そこをカバーしていきたい。

 

次にこれは書いていなかったことなのだが、知的資産経営報告書でのKPI(成功要因)の微調整で、上記の戦略をなしていくために積極的にアウトバウンドでユーザーに働きかけてリーチ数を増やして一定数常に維持するということのみを残して、インバウンド(引き)の方のKPIは、得意で好きな部分であるので、今回KPIからは外すことにした。

 

 

 

これが、現在の一連の戦略図であるが、これに固執することなく進化させていく。

 

続く


 

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以下の書籍を基本テキストといたします。