「〇億へのプレリュード」法人運営編 鉄則編9-10 | 千の扉

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コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

法人運営編 鉄則編9-10

 

STA5    2022    ・個人・法人の事業整理(個人は社労士業務・法人はコンサル業務)            
法人運営期      ・直接雇用によるスタッフ育成からプロ外注との契約            9
             ・法人にて、経営革新法の目標設定(1先100万以上売り上げ)            
             ・IT支援事業者免許獲得し経営ソフト販売を開始            10
             ・M&A支援事業者の認定申請して通る    
  
経験則より経営に織り込む鉄則                
9    当社はプロのネットワーク・クリテイカルチェーンの一環で事業を行う。            
10    業態をサービス業と固定せず信用の上に成り立つソフトの小売業も行う。            

(当時の状況)
まず、法人を作った動機から・・・
様々あるが、最も大きな分類で行くと気まぐれ???
この言葉で悪いなら閃きだ

2020年に心筋梗塞で倒れたことも大きい。
人は死ぬと終わるのか、それは案外、遠いようで近いんだなと感じた。

なんとか、形として残せないものか?と思った。

また、自分のやる気の問題もある。

まわりの核になる協力者に言うと是非作ってほしい。
その方が仕事がやりやすいという声だった。

決断すると私は動きが早い。

以下の本をざっと読んだ。
法人設立・法人会計・法人税務 4冊くらい

結構、参考になったのは一人社長の指南書

会社名を「西河マネジメントセンター」に直感で決めた。

凝ることはない、凝った会社名でブレイクしたためしがないし、まずは顧客の覚えやすい名前が良い

法人作成動機も会社名にしても力が入るのは全く良くない!

会計ソフトを仕込み、届け出類は全部自分でやった。

いまだに税理士には頼んでいない。

そこから様々な認定を取った。

そして、いよいよ会社のランニングが始まった。
 

 

 

続く

 

 


 

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この辺りは、以下の「集客の進路理論」に詳しく書いています。

 

以下の書籍を基本テキストといたします。