演劇ワークショップ14  テーマ別 舞台構成3 実作紹介 「天国と地獄」 | 千の扉

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コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

視点3 テーマ別 論点 舞台セット実作

 

戯曲20作目、天国と地獄

 

これが、セット
 

戯曲20作目 天国と地獄 舞台構成

下図のように5枚の板で

4枚は天国の中でのSTAGE、1枚は裁判官というか、評価者の位置

そして、図では省略してあるがバックの壁がスクリーンで過去のCASTの逸話が放映される。

 

このスクリーン活用については、お芝居という箱の外の世界の活用になり、様々な制約が外れることが逆にお芝居の価値を落としているとみられる懸念もありあまり使われない。

ただ、ツボはそこにはなく、CASTが上のステージに上がり本当の天国を目指そうとする最終盤に、板が斜めにずれ、皆下に落ちてしまい、次の無人島ステージに行くというオチ

このSTROY好きで何度も再演している。実作読みたい方は ここ 天国と地獄

 

続く

 

 

 

テキスト

 

 


以下のテーマに続きます。

 

視点2 テーマ別論議


舞台構成
ホラー
ミステリー
の4つです。

視点3 事例紹介
これをどうしようかと

舞台はかこんなものがあったというのが伝わりにくいでしょう。
私のSTORYを横に出しても読んでくれるか?

名作映画の事例紹介→これは、レンタルで借りられるのでやろうと思っています。

京都検定試験の振り返り講座が済んでから開始です。


巷のワークショップより参考になると思います。