さいはてZOOはいつも爽やか 最終話 猿たちの逆襲 ラストシーン | 千の扉

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コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

 

さいはてZOOは、いつも爽やか 

 

最終話 猿たちの逆襲 ラストシーン

 

エンデイングロール SHOW-YA HOWEVER

 


作 西河 豊

 

SATGE ZOO



STORY ラストシーン


ナレーター さてさいはてZOOのラストシーンです。

 

猿たちはこのZOOの風景をいつも通りにみています。

 

撮影: AT 京都市動物園

 

 

千田 匡子(センダクニコ) 霊媒師 「南(入場ゲート)の方から幸運が来ます」と予言すると

 

ナレーター まさに、鍵を握る人物が登場したのです

 

それはやはり東洋環境開発の野澤大悟社長でした。


野澤「Akikoさん、もういいんだね、十分経営したんだね!」

 

Akiko「はい」

 

野澤 「じゃあ~私の夢の実現のため、スタッフとして従来通りここで働いて欲しい、私は、ここにいる動物全てを残し、この倍の動物を世界から呼んできて、世界初のZOO HOTELを経営しようと思っているんだ、真ん中にホテルを建てて、夜も寝ている動物を見られるようにしたいんだ、どうだ、夢があるだろう、君はそのHOTELの初代の支配人になって欲しい、そこになぜか、殺人犯人が紛れ込んできて、そこに捜査のためにホテルマンに化けさせてくれとキムタクみたいなハンサム刑事が来るかもしれないよ!じゃ~夢のプロローグを!」

 

ナレーター 野澤社長が指をパチンと鳴らすと舞台は暗転したのです。

 

そして、

 

パチンと音がして舞台点灯すると、ミュージックが始まり、そこに宝塚のような美人のお姉さんが勢ぞろいしていて、足を上げてダンスを始めたのです!

 

Akiko以下、登場人物全員「OH!ワンダフル、猿たちの逆襲!」

 

そして、そのお姉さんたちのダンスの後ろから、「おめでとう新ZOO!」とあのシンガーが出てきたのです。 川村カオリ ZOO

 

舞い散る花吹雪の中、Akiko達空を見上げる!

 

第一クール さいはてZOOはいつも爽やか FIN

 

 

 

 

 

 

Akiko 動物園経営者の娘



ミワマリ 三輪真理 フリーターノサイクリングリスト



ジンバ ネパール人(コック)

 

 

水川清 演歌歌手

 

 

野澤大悟 東洋環境開発社長

 

 

田中 ヨシオ 地域のポストマン

 

 

為吉・義子 かつてのZOOのスタッフ

 

 

吉田 司 地域の篤志家

 

 

川村 裕也 地域の信用金庫の支店長

 

 

田端ヨシオ 地域の不良青年

 

 

タダゴロー 風船アート職人

 

 

三原雲子 地域のスーパー主婦

 

 

長瀬友夫 地域のkoban巡査

 

 

千田 匡子(センダクニコ) 霊媒師

 

 

矢代 未知子 幼稚園の引率の先生

 

 

 

作、企画原案 西河 豊

 

 

 

 

 

 


TO BE CONTINUED!

 

 

 

 

 

 

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