8月9日
長崎原爆投下の日ということで、この日も頭の中で思いを馳せておりましたが、
その日の夕方に神奈川県で地震が・・・
それ以前にも九州宮崎県でも地震があり、南海トラフ巨大地震の心配も頭に入れておかなくてはならなくなりました
今年に入って、北(石川県)西(宮崎県)東(神奈川県)と囲まれてしまいました
こんな考えた方は変ですが、「巨大被害に遭わないぐらいの揺れでおさまっているのであれば、エネルギーのガス抜きになるのではないだろうか？」というのはシロウト考えでしょうか？
そう楽観はしていられませんね
備えておきましょう
40℃・・・
この温度を避難生活で余儀なくされたら・・・
よく口先だけで「寿命が縮むわぁ」と言いますが、
この暑さは本当に寿命が縮むんじゃないかと…
縮むどころか、熱中症になったら一気に命の危機ですからね
暑さにもご用心を
今回は昨日から出発して、昨日の16時時点で習志野市に到着
渋滞もさほどなく、余裕を持ってこれた
やはり、一泊してくるぐらいの余裕があった方がいいのかもしれない
常宿の湯～ねるさんでは17時からサウナ室で高温を当てるイベントがあるということで、早々に入って参加
高温の熱風を浴びて、すぐにギブアップして水風呂に飛び込む！
水風呂でじっくり体を冷やして、外に出るとジ～ンと全身が鼓動する
これを“整う”と言うのかな？
一泊して本日
朝早く発って目的地に到着
まだ誰もいない
外で待っていると、突然近くにあった広報用のスピーカーが鳴る
聴けば、習志野市長の言葉
時間は8時過ぎ、広島での原爆犠牲者の方々に向けて、一分間の黙とうを呼び掛けた
恥ずかしながら、その言葉で広島原爆の日を思い出した
朝とは言え、厚くなった日差しの中、汗が吹き出しつつ、黙とうを捧げる
考えてみたら、前日にサウナで熱風そして水風呂などと呑気なことをやってしまっていたことが複雑な気持ちにさせる(犠牲者の方々は凄まじい熱線から川に飛び込んだ)
わたしに出来ることと言えば、その当時の現実を思い馳せることぐらいですが、その恐怖を再び起こさせないように努めていきたいです
今日は、弾丸日帰りの関東出張
事前に宿が予約できなかったんですけど…
朝の暗いうちから出発
浜松を通り過ぎるころには朝日が目の前に
ちょうど東の空と視線上に合うからまぶしくて仕方がない
さて、これまでなんで一泊して関東方面に行っていたかというと、朝のラッシュで横浜あたりから渋滞が凄まじいからでして、今回もその制裁を受けてしまった
海老名から大渋滞に始まって、湾岸線も大渋滞
目的地に目標時間が大幅に遅れてしまった
これで済めばよかったのだが、今回は大外れを引いてしまったようだ
帰りの湾岸線、横浜首都高、東名高速の横浜、浜松でも特大の大渋滞にはまる
スムーズに行っておれば、帰りに静岡のサウナしきじに寄っていたんだけどなぁ(笑)
来週も行くけど、宿が取れて良かった♪
何千万年とかけて体積した石炭や石油を私たちはせいぜい数百年で使い切ろうとしています
大雑把に言うと1年で10万年分
牛は大量の草を食べるけどそのほとんどは消化できずに出してしまうんです
そして植物繊維の塊だから乾燥させるとこれがよく燃えるんですね
火力も強いです
薪が手に入れない地域ではこれが長年に使われたりするし
ナミビアでは陶器を作る燃料に使われたそうだし
アフリカ南部では鉄の精錬に使われた可能性も指摘されているんですね
そして牛の作る燃料は元をたどれば草
草はいくらでも生えてくるから人の需要に応ずることができますよね
将来的には燃料作成用の牛が品種改良されるかもしれません
このように木材が消えた世界でも人は草を利用して建材や日用品燃料を調達できるんですね
果たして、1年で10万年分の化石燃料エネルギーを使っている現代社会、枯渇したときに草文明とゼンマイ仕掛け、人力発電所(？)などだけで代替できるのでしょうか？
核融合炉は完成するのでしょうか？
現代人はエネルギー全開の現代社会を享受させてもらっておりますが、後世の事を考えていかないといけない問題です
石油は2100年くらいで尽きてしまう
石炭も少し持つけどいずれ尽きる
ウラン燃料は100年
核融合はいつまで経っても実現しない
土星の衛星タイタンの海は石油でできているという
地球のエネルギーが枯渇する前に、タイタンから石油を調達できれば、
地球のエネルギー問題は解決！！
え？実現不可能？
地球のエネルギー問題は詰み？？？
えっ？えっ？
ここから先の唯一の希望は草文明？？？
ええええええ～～～～っっっ
皆さん、どうする？
石油燃料、再生エネルギー、核融合が枯渇したら、草だけからエネルギーを拾得しないといけなくなります(木々も使い果たされるらしい)
そ…そんな・・・
この広い宇宙、どこかで人間と同じように宇宙に飛び立てる知的生命体が出現できていたとしても、宇宙のどこまでもいけるエネルギーを開発できなければ、お互い遭遇することができないってわけか…
しかし地球のエネルギー問題、考えていかなければなりませぬ
わたしが考えるに、北斗の拳の悪役ジャコウがやっていた人力発電所がもっともエコな発電方法と思ってますがね(笑)
訃報のお知らせを受けた時は、本当にショックでした
多分一番よくアニメで聞いた声になると思います
視聴者たちはのび太に自分を投影させて、ドラえもんをより親近感を持たせてくれた功労者
普通に考えたら、のび太そのものはとても粗忽者でイヤなんだけど、小原さんの声のおかげで親しみやすくなるんだもん(笑)
しばらく経って、久しぶりに声を聴くと、昔の友達に会えた錯覚すら覚えたものです
タイムボカンシリーズでも、実は悪役3人組が主役と思うくらい、シリーズを長年引っ張っておられました
もう、あのお声を聴けなくなると思うと、とてもさみしく感じます
ここは東京世田谷区
名古屋へに帰る前に用賀インターを降りて、ラーメンを食べに行く
そのラーメン屋は“麺ジャラスK”
プロレスラーの川田利明さんの店です
面白そうな本だったので買って読みましたが、ラーメン屋経営はプロレス以上に壮絶なようです
読みごたえありました
本を読んだので、せっかく東京へ来たのならどんな感じの店なのか行って確かめてみよう
(↓と言いつつ、実は先週来た時も食べに行ってまして、その時買ったオリジナルTシャツを着て訪問 笑)
実際に厨房で川田さん本人がラーメン作っているのに感動
あまりキョロキョロしてるとお叱りを受けるとの前情報でしたので、大人しく料理を待つ
そのことを知らないお客さんが注意書きを無視して該当行為をしていると、さっそく川田さんから注意されてた(笑)
カレー白湯ラーメン
竜田風唐揚げ
ん～、うまい！
東京インターから近いので、東京出張から地元へ帰るプロレスファンは寄り道していってもいいかも
ここは習志野、湯～ねる
早い時間に到着したので、岩盤浴スペースで行われる“アウフグースイベント”に参加
アウフグースとは、サウナや岩盤浴のような熱い部屋で、スタッフがうちわやバスタオルを使って熱波を客に浴びせるという企画
熱波か…
暑い日に熱いサウナ、暑い日に熱々の味噌煮込みうどんと
やせ我慢、意地っ張りの男・トムにとって挑戦しがいのあるイベント
17:30が始まる前にすでに岩盤浴でホクホクに出来上がっておりましたが、そのままスタート！
お香が炊き上げられていい香り
と思いつつ、すでに出来上がった身体にこの熱波は、香りを感じる余裕が無かったりして…
しかしここは我慢の子！
我慢するとき手の全ての指を鍵状にして、動かしまくるのが無意識の癖らしい(笑)
しかし参加者が次々と脱落していくのを見て自分も心が折れた
脱出っ！！
体内に血圧異常を感じたら、速やかに退散するのが最適解
やせ我慢・意地っ張りもこの歳になると命地取りになりかねん
文字通り、焼きが回ったな(笑)
しかし諦めが悪い男、このままギブアップ負けのままでは引っ込みがつかない
次の19:00スタートは始まる直前に入ろう(それまで水風呂で身体を冷やしていた 笑)
今回は体勢を整えられた
余裕をもって熱波を受けられる
スタッフによるバスタオルダンスのパフォーマンス
バスタオルをクルクル回してこの暑いスペースを舞っており、拍手喝さい
二回の参加とも出てくるときはおびただしい汗の量でした
今日は、東京から視察団がお見えになるとのこと
それも5名いらっしゃるとの事です
ならば自慢のハイエースの荷台に座布団を敷いて座ってもらおう…
って、んな事できるわけないっ！！
と言うわけでジャーン🎉
新型アルファード！！
か、カッコいい
🤤
わたしは普段からハイエース乗るし、なんならトラックも運転するから、大きい車には抵抗が無い（むしろセダンの方がおそがかったりする💦）
いざ出発せんと乗り込む
あ…あら？
シートの前後調整レバーが無い💦
どうするのこれ？
このままではアクセルに足が届かないんですけど💦
助手席の横を見るとボタンがあって、これを押すと助手席席が前後できる
だったら、運転席にも同様の物があるのではないか？
しかしそれらしきボタンは見当たらない
途方に暮れていると、椅子の横にレバーを見つけた
これかな？
しかし、座席が高くなるだけ…
ムムム🤔
更に途方に暮れる
悪戦苦闘すること約10分
不意に高低レバーの端に力を加えたら、椅子が前に出た！
こう言う事か！
前後レバーは席の下にしといてほしかった…
というわけで、名古屋駅で視察団の方々と合流し、アルファードへ案内
あ…あら？
スライドドア開けても2列目シートが邪魔して、3列目シートに入れない？
こ…困ったぞ、こりゃ…
こうなったら強引に二列目シートを前に寄せて、ドアとシートの間の狭い空間を潜ってもらう！
見ろ、この信じがたい接待術
なんとか、視察を終えて帰京していただきました
ふーーーーーーーーうっ
視察団の接待と、高級レンタカーの運転集中でもっのすごく気疲れしたワンディでした～