こんばんは~(*^▽^*)!
ご訪問、ありがとうございます♪
新年度がスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか♪
暖かくなったのも束の間、湘南は冬に戻ったような寒さが続いていますよ~((+_+))
新学期に向けてせがれたちのゼッケンの付け替え、クラスの書き替え、提出物など諸々、
何とか一段落です^-^;漏れがないといいけど…
最近、柄にもなくほぼふざけてません
だから久々にふざけたいと思います!ニヤリ…
あれは去年の秋、(遠い目…)
せがれのおもちゃを夜な夜な持ち出してひとりで物語を作って遊んでいました
何故夜な夜なかと言うと、せがれがいる時は「かーちゃん何してんの~!?ガヤガヤ」となって、
自分が想い描いたストーリーが円滑に遂行できないからですっ
久々に粘土に触れたので、完成したばかりのパーツ紹介も兼ねて…
だっちゅのトイストーリーをお送りします
あら、どこからかおしゃべりが聞こえてきましたよ
★ガラモン(オレンジ・左)
「今日のタッセル教室、楽しかったですね!先生優しいし」
☆ツインテール(グリーン・右)
「ああ。たまにはこう言うのも良いよな。誘ってくれてありがとう…
俺さ、大きめのタッセル作って自分ちのカーテン全部留めたいな」
★ガラモン
「おしゃれっすね!家のカーテン全部だとけっこうな数いるんじゃないすか」
☆ツインテール
「おふくろと妹に作り方教えて、手伝ってもらうよ!ひとりで10セットも作るのかったりーし」
★ガラモン
「てか、触れて良いのかさっきから悩んでたんですけど…テールどうしたんすか。
前は1本だけかろうじて付いてましたよね」
☆ツインテール
「ああ。1本目はセブンと戦った時に折れて、2本目はこないだ子供(※1)にもぎとられたよ」
★ガラモン
「まじすか。子供容赦ないっすもんね」
☆ツインテール
「ああ。もはや俺テール無いのにツインテールと名乗れないよ。
しかも子供よ、穴にビービー彈入れやがって、
動くたびにカチャカチャ鳴るんだよな。軽快なリズムで」
★ガラモン
「え…まじすか。その顔でそのリズムは切ないっすね」
☆ツインテール
「ああ。もう一生コミカルに生きていくしかないよ」
★ガラモン
「俺もこの前、子供に顔に粘土塗りたくられてマジキレそうでしたよ。凹凸に緑の粘土が詰まっちゃって。
キモさ倍増ですよ」
☆ツインテール
「まじか。でも子供には何かと世話になってるし、キレられないのが辛いよな」
★ガラモン
「すげーわかります」
ある夜。銭湯帰りのふたり。
サンダーダランビア(茶色)
「あ~良い湯だったな~」
ダークルギエル(銀色)※2
「土曜の夜なのに空いててラッキーでしたね!
こないだ俺、脱衣場のかごが足りなくて床に着替え置きましたもん」
(何かを発見して桶とタオルを置くふたり)
「あ!なんすかコレ」
「うんまそ~!!アポロじゃないすか?黄色とか緑ってあるんすね」
「おかみさん(※3)が昼間背中丸めて、粘土で作ってたよ。
黄色はバナナ味かな?緑はメロンかな?ドロップもある~」
「なんだ~粘土なら食べちゃダメですね!イッケね」
ダダ
「おーい。ここから出してくれー。アポロって何?俺も見たい~。」
「ああ~」
(檻から足だけ出して、自転車をこぐポーズ)
「うう。足は出たけど頭が…情けない」
現場監督
「そこのふたり、いや二匹!それおかみさんの大切なもんだから触っちゃだめだそー!」
サンダーダランビアとダークルギエル
「あ。さーせん…」
「伊藤、鬼瓦、1つずつでいいから運び出せ」
救急隊員(伊藤と鬼瓦)
「はいっ」
※1・子供→うちのせがれ
※2・名前を忘れたので仮名
※3・おかみさん→だっちゅ
おしまい
ん~なんだか恥ずかしい(/ω\*
万が一、救急隊員の伊藤と鬼瓦に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら
http://ameblo.jp/ni-nyu/entry-11923575882.html
こちらに登場しております
宜しければ見てってくださいね~
(/ω\)ぽっ
あなたの貴重なお時間を、しょうもないお話にお付き合いいただきありがとうございます♪
反響が良ければ続編も作ろうかと思っております←続けるんかい