今日は石岡の温泉施設に行った後、前から気になっていた『常陸 風土記の丘』へ。
有料施設には入場しなかったのであまり詳しいことは分かりませんでしたが、案内によると
【この辺りは今から1万年以上も前の旧石器・縄文時代から弥生時代にいたる数多くの遺跡があり、さらに4~6世紀の古墳時代の遺跡として、茨城県内最大規模を誇る舟塚山古墳をはじめ、府中愛宕山古墳、要害山一号墳など数多くの古墳が見られることから、古代豪族がこの地に割拠していたことがわかります。
7世紀の半ばに常陸国が誕生して以降、常陸国の中心地として、本県最古の都市として大いに繁栄しました。】
というようなことが書かれていました。
有料施設以外にもいろいろと見どころがあり、公園には
大きな獅子頭展望台があったり、なぜか
南会津から移築した古民家があったり、
電話ボックスまで茅葺屋根だったり、
食事処が
曲がり屋だったりでした。
自分的に曲がり屋で思い出すのは南会津の前沢集落ですけど、これもそこから移築されたものなのかも?
久しぶりに前沢集落とかミニ尾瀬公園とかも行きたいなぁ・・・。
古事記などに登場する常陸の国の歴史も興味があるんですけど、最近何かと忙しくてなかなかそこまでたどり着けません。
時間に余裕があれば古事記や先代旧事本紀、はたまた東日流外三郡誌とかゆっくり読み返したいんですけど、なかなか・・・汗
まぁでもできることはできるうちに。
自分のペースで楽しんでいきましょう。
良い日曜の夜を。