【自己肯定感】とは?

→自分が自分であることに満足し、
価値ある存在として受け入れられること

【自己肯定感】には2つの感情があります。

・私は自分のコトが大好き
・自分が好き

 

【自己肯定感】がある人もない人も、

どちらも大丈夫!

そして、ある人もない人も

自己肯定感の理解を深めることで

コミュニケーションがうまくいくのです。

 

では、【自己肯定感】が低いとどうなるか?

最初にお伝えしますが、

ネガティブ思考=悪ではない

それを踏まえて・・・

 

・行動ができない

・ほめ言葉を喜べない

・子供や周囲の人に悪影響を及ぼす

 

行動しないと未来は変わっていかないのに

実際は行動できない人が7割

言語化できないからこそ

今までは苦しかった人もいるだろうが、

今は【自己肯定感】がない人が行動できない・

ほめ言葉を喜べないと定義つけできてきたので

いかに【自己肯定感】が大切かが分かったと思います。

 

しかし、【自己肯定感】には波があって

自己肯定感をもっている人でも

環境や自分の体力・立場によって

揺れ動くのです。

だから、客観的な情報を把握するだけで大丈夫。

 

そして、【自己肯定感】の総量も

人によって違います。

 

でも、大丈夫!

【自己肯定感】は後天的に育てられるのです。

 

今【自己肯定感】が低い人は

人の痛みに敏感な人だから

【自己肯定感】が高いひとより

もっと輝ける可能性をもっているのです。

 

 

そこで、今度は

自己否定をしてしまう2つの理由についてです。

 

・過去(トラウマ・傷)

・比較(似ている人・同じ立場の人)

 

これはどうしようもないコトです。

だからこそ、この罠を認識して

 

とりあえず放置する

 

~べき・~ねば

などの常識や世間の目を気にしていると

幸福度が下がり、自己肯定感が下がる。

自己決定権こそが幸福度を上げて、自己肯定感を上げる

 

今回はここまで・・・

次回は【自己肯定感】が高まる秘策を

お伝えします。