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niigatakoura バイク日記

GSF1200SとS1000RR

長年付き合い惚れ込んだGSFと乗ってみたかったS1000RR。
自家用車はスズキソリオと便利な日産NT100クリッパートラック。

サッシを入れます。

これも解体現場から出てきたものを利用するのですが縦はこのままですが幅のサイズが大きすぎて合わない。アルミの枠をはすしてガラスを外して切り詰めました。

奥に見えるガラスは切って残ったもの

 

そしてサッシ枠が半外付けではないので外壁とのチリ(出具合い)の収まりが素人ではちょっと難しい。結局問題になるのは雨の侵入ですが直接風雨に当たる面ではないので枠を少し突き出してアルミのL型の材料で周りを囲み、最終的にはシーリングをしっかりすることで妥協ですかね。

 

つづく。

屋根同様に壁も波板は却下。

角波トタン。四角の凹凸山のガルバ。サイディング。木の板張り。縦張りと横張りの違い。

角波トタンはどうしてもそれなりですよね。ガルバは見た目が良いけど役物含めて高くなりそうで、そして板金加工的にもテクニックがいりそう。金属サイディングも良いけどそもそも断熱材はいらないのでこれもなし、かな。とりあえず水じまい的には縦張りがいい。悩んだ挙げ句に焼杉の縦張りに決定。通販で購入。

 

雨が滲んでも問題ない建物だけど、一応タイベックシートを張りました。

簡単に言うと紙を貼る作業なんですが、皺にならないようにするのが意外と難しいですね。平面はなんとかなりますが突起物とかあるととたんに難しくなります。今回はサッシ周りがそう。

横胴縁をつけて下地の完成

隅の方は突き詰めずに段差や隙間を開けておきましたがこれでいいかな。

 

つづく。

合板張って雨ざらしはだめなので、使う予定のない長期保管のルーフィング材を水下から10cm重ねでてタッカー止めておきました。正直、賞味期限としてはだめでしょうが一応保険としてです。

そもそもこの小屋は簡素に作る予定でしたが、考えてみると玄関の近くなのに波板ではちょっとチープ。ではどうしようか悩みました。ポイントとしては屋根を緩勾配にしてしまったため平葺きとか横葺きは不可となってしまい選択肢は立平葺きのみ。しかし、縦に張る屋根材はそれこホームセンターでは波板しか売っていません。

通販の方で立平の板金は数社しか売っていなくて、それも現地受取りとか運送屋の都合で長尺物はどうとかまあ逆に手間などがかかりそうです。

なので現場で一緒になる板金屋さんに材料だけ頼んだら快く受けてくれました。ほんとありがとうございます。

 

作業は、

軒とケラバに唐草を取り付けて、更にルーフィングを重ねて、一生懸命加工した立平をセンター振り分けの割り付けで張っていきました。

 

 

理論的には理解できても、実際張るのはむずかしかったです。

隣との接合ははめ込むだけですが、中程は簡単で軒先がなかなかピタッと重なってくれませんでした。ここはキャップをかけるのでなんとかなるだろうといじると傷が増えるので深追いはしませんでした。唐草へのつかみもコツがあるんですね。素人なのでどうしても織り込んだ15mmの部分がしわになりがちでした。あと、棟側も設計をよく考えればよかったです。隣の物置より高くしておけばコチラもキャップで済んだのですが、一部低いために棟包みの板金が必要となってしまいました。時期的にこのあと雨の日が結構多くなり、見ると想像以上に雨が軒先から流れ出てます。もしかすると雨樋をつけることになるかもしれません。でも、まずまずいい感じで張れたと思っています。板金作業も全部終わってないですが、次は壁工事へとかかります。