こんにちは晴れ


だいぶ寒さが緩み、少しだけハッピーです。



今日はみっちゃんの定期検査。

浜松の病院まで連れていきます。

何を診るか、診てどうするのか...

そんな「気休め」な感じの検査です。

辛いですね。

でも

みっちゃんはこう言います。

「せっかく行ったら色々

聞いてきたい..」と。

そりゃそうだね


足が何故パンパンに腫れるのか?とか

なぜ咳が出るのか?とか。

私には答えが予想がつくので

何とも難しい立場で

話を進めなければなりません汗



そんな悩み?とは別に

いま、考えていることがあります。



先日、

10年以上前からお世話になっている

T医院の奥様から連絡をいただきました

何事にも前向きで貪欲!

元気で楽しい方てとても波長が合います。



その方が母同様に末期のガンだと

聞かされショックを受けました。

しかもまだ根源がわかっていません。


あちこちに反応が出ているということです。


彼女は今年1月5日に抗がん剤投与。

たったの7滴でアレルギーが出ました。

母と同じく即、中止。

幸い大事には至りませんでしたが、

800人に一人だと言われたそうです汗



それから彼女は情報をかき集め

そして連絡をくれました。

一緒に最新医療で治しましょう、と。



今、賭けてみようか、と

思い始めています。


しかしそれは、治療一回の費用が

なんと200万!!



かなり、ひるみましたが、

お金と命を天秤にかけたくない!


だから

心はほとんど決まってます

だって、可能性を見過ごす事できますか?

T医院の奥様の貴重な提案です。

彼女もまた、わらをも掴む気持ちでいるのです。

その気持ちも強く伝わってきます。



その取扱病院は全国でも

数十ヶ所しかありませんが、

そのうちの一つが

なんと豊橋にありました。



幸運にもその院長婦人は私がよく知っている方です。

写真が趣味で繋がり、

二年前に依頼されて

タイ北部旅行に連れていきました。

その時珍しく両親も連れて行ったので

母もよく知っています。




これって、全ては必然でしょうか?



さらに、不思議にも

呼んだ訳でもないのに

その治療の事を知った翌日、

院長婦人が母の見舞いに来るという..

「偶然」なのか、「テレパシー」なのか...。

とにかく、本当に全ての人たちに感謝です。



そのがん最先端医療は、

《免疫細胞治療》といって

本人の免疫細胞を培養して

体内に戻す治療で副作用が殆どありません。



自宅に居ながらにして

通院治療ができます。

もちろん無痛です。



さっそく母に話をしました。

希望に目を輝かせていました。



大丈夫!



きっと、治るから。


そして、南アフリカに行こうね!

ケープタウンのボルダービーチで、

野性のペンギン達を見せてあげるよ!!




さて、

その前に階段!!


二階から一階まで頑張って降ろさなきゃ!!





よ~し、気合いービックリマーク




行ってきます