こんにちは!
初めましての方!
本棚を片付けても片付けても、
なぜか片付いている気がしないので、
もしかして私って片付け下手なの?と思いつつも、まだ半信半疑な西村奈緒子です
あ、なんかありません?
片付けているのに、
片付いた感がしないってことって。
あれ、私だけだったりして…。
あ、今日はその話ではなく、
考えるってことについてです。
ここ最近、考えるってことについて考えるってことが多かったんですよね。
私、以前の記事でも書いたんですけど、
考えようとすると頭が真っ白になる
ってことがよくあって、
考えているようで考えてなかったというか、
考えるってどういうことか知らなかったんですよ。急にアイデアがひらめくとかそんな感じだと思ってたり(笑)
そして、考えられないとなると、
自分が空っぽに思えて、
その隙間を埋めるために
「本」を読んで
知識を埋めようとしてたんですよね。
パソコンにソフトウェアを
インストールするみたいに、
誰かの考えを自分にインストールすることで
何とかしようとしてました。
でも、本を読んでいるその時は納得するんだけど、なんか満足しないというか。
そこで、
自分で考えるってどういうことなんだろう?
と思って、身近な西村さんに
「考える時って頭の中で何をしているの?
考えている時の頭の中を覗くとどうなってるの?」
って聞いてみたんですよ。
そしたら、
考える時って、
以前同じようなことやらなかったか?
を思い出そうとしてみたり
自分で自分に質問するってことを、
無意識にやっているって言うんです。
あー、なるほど!と思って、
そう言えば私、考える時に、
自分に質問ってしてないかもって
思ったんですよね。
また別の方に、
「考えるシート」って本を
紹介してもらったんですよ。
こちらの本↓↓↓
この本にも「問いに答えていくだけで」
しだいに頭の中が整理される
って書いてあるんです。
確かに!
言われてみると
他の人から質問された時って、
考えてるよな。って。
質問して、答える事を
普通にやってるよな。
でも、不思議だけど
自分でそれをやるって
発想がなかったんですよね。
まとめると、
考えるって
自分に問いを立てること!
ということがわかりました。
というお話でした。
今日は以上になります。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
ドーラ 西村奈緒子