こんにちは!

 

雨が降ってきたけど濡れなかったという

よけられる雨を体験した西村奈緒子です。

 

初めましての方!

プロフィールはこちらです。

 

 

 

成長を妨げる

 

世にも恐ろしい病があるらしいんですけど、

どんな病か知ってますか?

 

「知ってる病」って

言うらしいんですけど。

 

何かを人に教えてもらった時に

「知ってる!」

って思ったりすることってありませんか?

 

それです。

 

知ってる!となると

それ以上、

話が入ってこないんですよね。

素直に聞けないというか。

 

例えば、

ドラえもんがどうして青いか知ってる?

 

って聞かれて

 

知ってる!で終わらせると、

大変勿体ないなと思います笑

 

ネズミに耳をかじられて青ざめたんでしょ?

 

という有名なお話は知ってるかもしれないけど、別の物語もあって、

 

泣きすぎてメッキがはがれたとか。

 

さらには、

 

藤子不二雄先生は

どうしてドラえもんを青にしたのか?

という話だったり。

 

例えがドラえもんだけど、

これが、興味のあること、

お仕事や勉強してる事なら

話は違いますよね?

 

知ってる!と思うことで、

自分の知らないことを知るチャンスを逃してしまったり、知ってるという態度から話が入ってこなかったりします。

 

知ってるのと、

理解している、

腑に落とすではレベルが違うんですよね。

 

知ってる!を使う時、

ほとんどが

その事を理解している、説明できるのではなく

その名前を知っている。

に過ぎないのかも知れません。

 

高校時代に担任の先生が、

人に説明出来ない事は知らないのと同じだ。

ってよく言ってたんですよね。

 

私も、勉強した事を誰かに伝えたくなって、伝えようとすると、

意外と説明出来なかったり、理解してなかったりして。

 

その時に、よくこの言葉を思い出します。

 

理解して腑に落とす

ようになるには、

繰り返し繰り返し学ぶ事

が大事になってきます。

 

なので、

知ってるで終わらせるのではなく、

まだ、知らないことがあるかもしれない。

という気持ちで学ぶと

新たな発見があります!

 

そして、学んだことは

アウトプットする事で

自分の中にその知識が

深く落ちていくのでないでしょうか?

 

今日は以上になります。

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございます。

 

ドーラ 西村奈緒子

 

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