こんにちは!どらです。

★はじめまして!→
プロフィールはこちらです!

放送大学の授業で
コミュニケーション学入門という科目を
受講しているのですが、
期待してなかったのに
(失礼なやニヤニヤ
面白くて、はまってます。

そんな、
コミュニケーション学入門から
普通」ということについて、
書いてみます。


では、

普通の意味から


いつ、どこにでもあるような、

ありふれたものであること。


なるほど。


では、質問です!

生物学的 に 男性 であるとみなされ、
自分のことを 男性 と認識し
女性 に性的な魅力を感じる人

をどう呼びますか?




わたしは、
「Normal」
もしくは、
「普通の男性」
しか出てきませんでした笑い泣き
(ここで出てくる普通...)

この生物学的性別、
性自認が男性で、
女性に性的魅力を感じる人たちは

大多数を占めるので、
ここでは多数派としておきます。

そんな多数派の人に
どんな名前がついているのか、
わたしは、
知らなかったのですが、

異性愛のシスジェンダー男性

といいます。

では、

生物学的 に 男性 で
自分のことを 男性 と認識し
性的指向が 男性

の人達のことは?

ゲイ と呼びます

こちらは少数派です。

多数派 と 少数派

で、

人は

多数派のことを

「普通」

と言っているんだな。

ということを
改めて感じました。

「普通さぁー」
ってことは、

「大多数の人はさぁー」
って言ってるってこと。

私たちは、
普段、ほとんどを
多数派に所属していますが、


例えば

見える、見えない

聞こえる、聞こえない

とかです。

時に、少数派にもなります。


多数派にいる時は、
そのことに気づきにくいです。

「普通」とは何か?

自分とは異なる立場の人を考え、
違うからこそ、

作れる関係があり
それを楽しみながら、
共に生きる。

まさに
タロットの19番
「太陽」
の世界。



そんな世界だと、

「普通」という言葉は
違った感覚になるよな。


昔、

「普通って言葉があってさー」
みたいな笑


そんなことを考えてみました。

起承転結の

「結」は考えてみてください笑ちゅー

(えっ。そうきた?)

今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございます!


西村奈緒子