こんばんは。
最近栗ばっかり食べてしまうNi.i.Naです。
栗大好き
ブライダルフェア参加レポ12-1アーセンティア迎賓館大阪
12件目に参加させていただいたのは、
アーセンティア迎賓館 大阪さん。
運営会社のTAKE and GIVE NEEDSさんは
ハウスウェディングをコンセプトとした式場を全国展開しており、
国内ウェディング取扱組数1位、ウェディング業界最大手企業です。
▶ アクセス
▶ 外観
▶ ブライダルサロン
▶ エントランス・ガーデン
▶ ロビー
▶ チャペル
▶ 披露宴会場
▶ その他
アクセス
外観
白い壁に囲われた平べったい建物です。
四橋筋沿いに入り口があって、
迷うことはなさそう。
高いチャペル!大階段!
結婚式やってます!という、
いかにも“結婚式場ですよ!”という
外観ではないです。
一瞬大使館かな?と思った私。
四方を高い塀で囲われていて
中の様子は見えないし、
大通り沿いで人や車の往来はかなり多いですが、
中に入ってしまえば外の様子は
そこまで気にならなかったです。
ただ外の音に関しては
運要素もあると思いますが…
ブライダルサロン
ブライダルサロンへは
正面玄関の裏にある入口から出入りできます。
挙式当日に見学やお打ち合わせの方がいても
鉢合わせすることがないので安心です。
半個室のような作りではありましたが、
サロン自体は他の式場と比べると
やや狭い印象。
気になったのは
他のお客様とプランナーさんの
お話が筒抜けだったこと。
この日は土日の参加だったので
他の見学者様も多かっただろうし、
仕方無い部分はあると思います。
が、私的にはマイナス要素の一つでした。
エントランス・ガーデン
赤絨毯が続くエントランス。
外国のパーティーにお呼ばれされたみたい。
左右にはガーデンがあります。
地面は人工芝。
人工と天然は個人の好みがあると思いますが、
ヒールで芝生の上を歩くと
刺さってしまうことがあるらしく、
あえてそういった心配のない人工芝を
採用しているとのことでした。
ガーデンの一部分は喫煙所にもなっています。
HPの写真と比べるとそこまで広いガーデンでは無いので、
アフターセレモニーとか余興をする場合、
ゲスト人数によってはいっぱいになってしまうかも。
デコレーションや写真撮影を楽しんだりするには
いい大きさかなという印象でした。
壁が一面緑で覆われているので、
その前に立って撮るだけでも
フォトジェニック
ロビー
重厚感ある木の扉を抜けると
これまたオシャレなロビーが。
プランナーさんが
『ウェルカムスペースを作らなくてもいいくらいです。』
と仰ったぐらい、
壁の装飾やシャンデリアで
インテリアが完成しています。
デコラティブにせずとも
印象的なものを一つだけにするとか
この空間を生かしてスタイリッシュに纏めると
より大人婚、オシャレ婚の印象を強められる気がします。
ただ、写真見て思いましたが、
椅子が少し少ないような…?
このレイアウトでは着席は20名くらいかな。
親族控室は別にありますし、
晴れていれば外にも椅子を設置しても良いと思いますが、
ゲスト人数に対する椅子の数は
頭に入れておいた方が良いかも知れませんね。
チャペル
披露宴会場
ガーデン側。
窓とガーデンが隣接しているので、
アフターセレモニーや演出、
ガーデンでの撮影タイムなど、
すぐに移動できるのは良いと思います。
ガーデンからの入場も可能です。
現在は、窓上部の排煙窓から
定期的に換気しているそうです。
逆側には階段があります。
もちろん階段からの入場もできます。
階段の上から見るとこんな感じ。
写真より目で見る方が明るく見えます。
高砂席には段無し。
白~薄いクリーム色を基調にしており、
椅子や高砂のブラウンと馴染みが良いです。
ロビーと同じテイストで纏められているので、
式場全体に統一感があって良いと思いますが、
まぁ、正直…
チャペルに比べると
可も無く不可も無くという感じでした。
装飾にこだわればまた違うのかな?
でも装飾にこだわると雪だるま式に
費用が増えそうですよね…笑
その他
親族控室。
新郎側新婦側、2部屋用意されています。
着付け室。
親族控室のすぐ前なので
移動も楽です。
一名ずつ順番にご案内して頂けるとのことで、
着替え中の気まずい空気は回避できるとのこと。
ゲスト用更衣室も完備されており、
そちらも個室になるそうです。
ただ、更衣室を使用できるまで
もの凄く待ったという口コミがありましたので、
ホストとしては事前にある程度人数を把握して
一言ご案内しておくとかすると
ゲスト様方も安心されるのではないでしょうか。
また、屋内の移動だけで完結できるので
悪天候でも安心だし、
ロビーを中心に右がチャペル、
左が披露宴会場と
動線も非常にシンプル、
館内は段差なしの
完全バリアフリーとなっているのも
良いところですね
その2へ続きます… ☞