突っ張る | goronyan日記

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ずっと書き続けていた日記帳を廃止。
自分が突然この世からいなくなっても、ネット上なら自然消滅してくれるから…。

右耳下腺腫瘍の摘出術をやってから、もうすぐ半年。


もういちいち写真撮ったりすることも、あまりなかったけど、久しぶりに写してみた。

(自撮りなので逆写り)


右耳頬側の傷痕はほとんどわからない。


耳の後ろから首の傷跡にかけて、突っ張るような感じがある。


右耳の後ろから耳朶下を触ると、でこぼこでゴツゴツした感触。

まだ赤くて、ホントにでこぼこショボーン

突発性難聴でかかっている耳鼻科の先生は「傷痕はきれいな方だよ。皮膚が薄いところだから、なかなかきれいにはできないのよ。」と言っていた。

突っ張る感じが出てきたということは、感覚が戻ってきているということ?
右の頬はまだ痺れているけど、触っている感じは前よりわかるみたい。


ファーストバイト症候群は初めの2~3口だけど、痛いよ〰️えーん

小腹が空いてチョコレートひとつ食べただけでも「痛〰️いゲッソリ」ってなる。

まぁ、これは自分が堪えれば済むこと。

それよりもっと酷いのがフライ症候群泣くうさぎ
食事始めて数分後に、右耳上の方から汗が出始める。
たいてい髪が冷たくなって気づくけど、気づかない時は顎を伝ってきてから初めて気づいたりショボーン
ティッシュペーパーは必需品。

これはお正月過ぎくらいから始まった。
以来、まだ家族以外と食事をしていない。

これからも今まで通り、友人との食事会や旅行も楽しみたい。
だからちゃんと話すつもり。

「食事したら右の耳周りから汗が出せるなんて、まるで手品みたいでしょ」って、笑いに変えられたらいいな。

それにしても鬱陶しい汗だえー


どんな後遺症が残ったとしても、眼瞼下垂や口角下垂をまぬがれたことは大きい。

もし手術をしなかったら、顔はもっといびつに変形しているかもしれない。

何かを得るということは、何かを失うことになるのかもしれない。

でも、後遺症はあっても私は生きているし、不細工なりに元通りの顔…かな(笑)

食べるのに支障はあっても、美味しくお腹いっぱい食べてる爆笑

この先も変化はあるのか、この辺でピリオドなのか、まぁそんなに深刻に考えることでもないかな口笛