今日は、前職でお世話になった職員の方とカフェでお話しをする会、だった。


カフェで、とさらりと書いたが


その方がセレクトしてくれたこちらのお店は

以前ケーキセットで2.000円を遣い

こんなに贅沢をしていいのだろうかこのわたしが


という出来事に匹敵するくらい敷居の高い場所だった。


以前と違うところは、ご一緒したのがかなりのハイレベルな紳士、ということである。


具体的にどういう部分が"ハイレベル"な"紳士"なのかというと、まず一緒に歩いているときにさりげなく、本当にさりげなくわたしに車道側を歩かせないようにするとか、店に着くや否や店員さんへの対応がスマートで、これまたさりげなく席に誘導する動きからメニューの選び方、一息ついてからの会話の始め方一つとっても


もう何から何まで"ハイレベル"な"紳士"なのだ。


なんでそんな方が、わたしみたいな治安の悪い女とカフェでお話しすることになっているのかはどうでも良い。


兎に角、様々な出来事を経て、今日(こんにち)を迎えたのである。


わたしはその方とお話しをしたかったし

その方もわたしと話したいと思ってくださっていたから実現したわけで


その通り、その方とのお話しは尽きず

とうとう4時間半もそのカフェに居座り

尽きない話しを延々としたのである。


当然ながらケーキも大変美味しく、紅茶も然りだった。

店員さんの接客も素晴らしく、他にも何組かお客さんが入れ替わったりして、その中でも自分にとって心地よい声量で会話することができたのはこのカフェがそういう品位の高い場所だからであろう。


4時間半話した私たちは互いに感謝し、これからもよろしくお願いします

と言い合い、それぞれの帰途に着いた。


勿論、帰りもさりげなく、わたしに歩道側を歩かせてくれたことも付け加えてこの巻を終わる。