ここ最近

ずーっと作り続けていたせいか

土曜日の夜から痛み始めた右手


前回病院に行ったのが

いつだったかは覚えていませんが

重度の腱鞘炎が

注射で抑えられていたのは間違いありません。


注射の効き目がなくなったのか

数時間激痛が走り

一時的によくなった右手が

また今日痛み始め

加えて首まで痛み始めました。



今日は

ケアマネジャーさんの面談があったり

午後から

アクセサリー作家のSちゃんが

お店に来る事になっていたので

病院に行っている場合ではなく

とりあえずマッサージに行ってみることに。


痛い箇所を伝え

右手を念入りに

いつもとは違う感じでマッサージしてもらいました。


そのお陰でだいぶ楽になったので

そのままお店に行って作業


少し経つと

予定通りSちゃんがやってきました。


年齢は長女とそれほど変わらないので

娘のような存在


それ程仲良くしていた訳ではなかったというのに

日曜日に

「月曜日は心療内科に行く予定なので

帰りにお店に寄ってもいいですか?」

と声をかけられました。


今日は定休日でしたが

仕事をする気は満々だったので

「いいよ〜

寄って寄って!」

と言うと

「じゃあ行く時連絡しますね!」

とSちゃん




そして2時頃ご来店


自然に雑談が始まりました。


Sちゃんもまた

精神疾患


数年前から不安障害を抱えていて

薬がないと大変らしく

毎月私の地元の心療内科に通っているとのこと


「治る見込みはなさそうだし

私この通り

人の目を見て話すことが出来ないので

わかってもらえないこともよくあるんです。」

とのこと


確かに初めて会った時は違和感がありました。


この子はどこを見て話してるんだろう…と。



でもそんな事が気にならないほど

とてもパワーがあって頑張り屋さん


この年齢で

ハンドメイド作家一本で頑張っている人は

あまり見たことかなかったので

何か事情があるのだろうとは思っていました。


そんな話を語る事2時間


「そろそろ帰ります。

ありがとうごさいました!

またどこかのイベントで!」

とSちゃん


少しでも気分転換になってもらえていたら良いなぁと。


私にとっても

同業者としての情報交換が出来たり

楽しく過ごさせてもらいました。




ケアマネジャーさんの面談はというと

疲れが抜けきれない状況だったので

「今日の私はあまり話せないかもしれないです〜」

と前置きをしておきました。


頭が回らず

まともに話せませんでしたが

最後の最後

「ところでイベントどうでした?」

ときかれ

長財布が売れなくなった事

小さいお財布が人気がある事などを話してみると

「えーこれはすごい!」

とHさん


「〇〇〇さ〜ん

私もお願い出来ますか?」

といきなりのご注文



母についての面談だぅたというのに

話題はほぼイベントのことばかり


結局一日中頭が朦朧としていましたが

バッグがもう少しで完成するところ


明日も頑張ります。