今日は

暖かい1日


でも風が強めだったので

お客様は期待せず

ビジネスL◯NEの配信の作業に

取り掛かりました。


すると

「久しぶり〜」

とお店に入ってきたのは

合唱の後輩A


Aは

小学校の支援学級の先生をしているので

思いがけず

発達障害について話すことになってしまいました。


400人の児童のうち

支援学級の生徒は30人もいるとか。


昔では考えられませんが

支援学級が4クラスもあるということに

まず驚き


専門的な話を聞き

私の考えやミーの事について話したものの

1番感じたのは

先生と保護者との考えのズレ


元々我が強いAですが

話が噛み合わず

もしミーが生徒だったら

こんな先生には受け持ってほしくないなと

思わざるを得ませんでした。


そうは言っても

先生側にも苦労がある事を感じて

良い勉強になった気がします。



その後は

今朝仕上がった

この財布を取りにいらした

同じ合唱団だった80代のAさん


この方ともまた

思いがけず色々話す事になり

昔を思い出してちょっとウルウル


「あの合唱団に在籍してたのは

本当に誇りに思うし

良い経験をさせてもらえたと思ってますよ。」

とAさん


でも

思う事は私と一緒で

現メンバーのMとの関係性で

上手くいかなかったこと


今でもその事を引きずっていることを

話してくださいました。


「今はどうであっても

あの合唱団には歴史がある訳だし

それを否定するようなことをしては駄目よね。

一生懸命やってきたメンバーがいなければ

今はない訳だから

今のやり方では絶対に駄目だと思う。」


本当にその通り


歌いたくても

手伝いたくても

顔を出すことすら叶わない状況で

昔頑張ってきた事が

全て否定されているような…。


「でも〇〇〇ちゃん

歌いたい人はいるわけだから

新しく団体を作っても良いんじゃないかしら。」

と提案されました。


私の周りには

「歌いたい」と思っている人は

沢山います。


実際私もその1人なので

そういう事を考えてみても良いかな…と。


ただ

私に足りないのは

やっぱり時間


なかなか難しい問題です。



その後も

お取り置きを取りにいらしたお客様や

「暖かくなったから来たくなった。」

という

久々の常連さんなど

まあまあお客様がご来店くださいました。


お客様の数と

作品の数は

見事に反比例するもので

今日は結局何も作れず。


それでも充実した1日になりました。