今日１０時に
無事退院できました。
昨夜は
頭痛・・・というか
左目の上の痛みに悩まされて
まともに眠れず
そのうえ
点滴のせいなのか更年期のせいなのか
７回もトイレに行きました。
元々
眼精疲労と肩こりで
左目の上は痛かったので
そのせいだとおもっていましたが
徐々に酷くなり
くしゃみをすると頭に響く感じ
心配だったものの
朝の先生の話では
「それは手術とは関係ないですね」
との事
CTもMRIも異常はなくしっかりとステントを確認出来て
手術も無事に終わったとのことだったので
それ以上何も言うことはなく
５日ぶりのお風呂に入ってから
病院を後にしました。
旦那は長女を送りながら
私を迎えに来る予定だったのですが
朝から
母とトラブル
ミーと２人きりにならないようにと
必死にデイサービスに行くように促したのですが
「おばあちゃん行かないよ。
ミーちゃん一人っきりになったらご飯どうするの？」
と言われ
「昨日のうちに
ミーのご飯は作ってあるから
心配しなくてもいいから
デイサービス行ってきて！」
と言ったらしいのですが
さっぱりいうことを聞かず
結局いつも迎えが来る９時近くまで待ってから出発したため
着く時間も相当遅れてしまいました。
なので
私は駅に向かい
そこで時間潰しをすることに・・・。
駅には
ハンドメイドの作家さんたちの
委託販売のお店があり
ゆっくり見に行ったことがなかったので
そのお店に行ってみることにしました。
行ってみると
半分以上が知っている作家さんの作品ばかり
そのお店の店員さんは初めましてだったのですが
そこのオーナーさんに声をかけられたことがあったので
店員さんにその話をしてみました。
とても気さくで話しやすい方だったので
委託販売の手数料の事や
価格帯の事などを聞いてみると
『駅』というだけあって
地元のお客様というよりは
旅行のついでに・・という方が多いらしく
店員さんと話している間にも
次々とお客様がいらっしゃいました。
そして価格帯も
多少高くても
気に入ったものがあれば
値段を気にせずに買われる方が多いとか
今の話ではありませんが
ちょっとしたリサーチが出来て
今後考えてみてもいいかなと思わされました。
盛り上がっているときに
旦那と長女が到着
今朝の食事は
あまりにも不味く
申しわけないと思いつつも
ほとんど食べられなかったので
とにかく味の濃いものが食べたくて
ちょっと奮発して焼肉へ
引き続き
母の事についての話を聞き
ミーとはずっと順調で
楽しく過ごした話を聞きました。
長女をアパートに送り届けてから帰宅
旦那はほとんど寝ていなかったので
旦那を家に降ろしてから
私はミーを迎えに行きました。
既読にはなりませんでしたが
前もって
「これから迎えにいくよ～」
とメッセージを送っておいたので
帰る準備をしていたミー
長女に
「ミーちゃんもう大丈夫だとおもうよ。
来るときママの話もしてきたし
もう普通に戻ってたから。」
と言われていたので
多少期待していた私がバカでした。
ミーは
私に対しての態度は何も変わらず
話しかけても一切返事もなく
まだまだ怒っている様子
動じていないように見せていたものの
心の中は悲しくて悲しくて
なんだか
家にいるのも嫌だったので
お店に向かい
いつも通り仕事を始めました。
そんな時に母から電話
「ちょっとー
孫たちはどこに行ったの？
連れてったの？」
「うん。朝〇〇（長女）が言ったと思うけど
私今日退院で
パパが〇〇を連れて行って
帰りは私が乗って帰ってきたの。」
と言ってみましたが
そもそも母は
私は市内に入院していたと思っているので
話が理解できず
意味がわかっていない様子
「なんでもいいけどさ
帰るなら帰るって置手紙でもしてってもらわないと
お母さんわかんないでしょ？
なんなんだべ。」
「〇〇朝言ったって言ってたよ。」
「お母さん聞いてないから！！」
「言ってるはずだし
たぶんお母さん忘れてしまったんじゃないの？」
「あーそうですか。」
と切れ気味
母は昔から
いきなり電話を切る人なので
今日も会話の途中で電話を切った
・・・つもりだったらしいのですが
スマホになってから
切り忘れが多いので
今日も案の定切り忘れていました。
そこからの愚痴や文句の独り言がすごいのなんの
もう～～涙が止まりませんでした。
周りの友人や知り合いはとても心配してくれて
申し訳なくなるほどだというのに
母は入院の事には全く触れず
心配している様子もなく
娘には無視をされ
帰ってこない方がよかったのかなと思ってしまいます。
お店で号泣して
車で号泣
今日は久々に泣き疲れました。
明日からは気持ちを切り替えて
いつも通り仕事
仕事はある意味
現実逃避です。