と言っても

手術とは全く関係なく

腰の激痛


昨夜はベッドから動けなかったので

頭の方を上げてもらったり

腰に枕を挟んでもらったり

色々やってもらいましたが

痛すぎて全く眠れず…。


ちょっとウトウトし始めた頃に

どこかの部屋で

ずーっと

大声を出して騒いでいる男性がいて

眠れなくなってしまったり。


隣のベッドの女性は

記憶障害なのか

名前などを完全に忘れている様子で

それにイライラしている看護師さんの対応が酷すぎて

眠れなくなってしまったり。


そういう

周りの事が気になってしまう性格ということもあって

個室を希望したというのに

結局初日だけ。


昨日は術後専用の部屋


今日は普通の6人部屋に移されました。



腰は

点滴の痛み止めで少し落ち着いたものの

背筋と腹筋のなさを思い知らされました。





昨日は


こんな景色に励まされ

看護師さんと歩いて手術室へ


大きな病院なだけに

手術室の前には

手術待ちの患者さんが

看護師さんとペアで数組立っていて

順番に入って行くという流れ


緊張している私の横に来たのは

小さな患者さん


怖いのか

大きな声で泣き喚き

私の緊張は一気にほぐれました。


ありがたかったのは

手術室には女性しか居なかったこと


看護師も麻酔科の医師も

全て女性で

手術室のベッドに横たわった私の視界には

男性が1人もいませんでした。


オペをしたのは間違いなく

男性の医師なのですが

麻酔が効くまでの配慮だったのか

女性に囲まれて

優しく声をかけてもらえたことで

緊張感は安心感に変わりました。


そして点滴で麻酔


あっという間に効いていたような…。



深い眠りの後は

徐々にではなく

急にハッと目が覚めて

「〇〇〇さん無事おわりましたよー」

と言われて

手術中だったことを思い出しました。



術後の経過は順調


今日はCTとレントゲン

明日はMRI


「それで異常がなければ退院です。」

と担当医


「じゃあ、金曜日でお願いします!」

と言うと

「はいはい。」

と苦笑


なんとか金曜日には退院するつもりです。




というのも

ミーは順調過ぎるくらい順調で

私が居ない方がいいかもしれないほど


野菜を切ったり

色々手伝ってくれているようですが

問題は母


ブチ切れたり怒り出したり

物を投げたり

私の悪口を散々言ったり

ガスコンロのつけっぱなしも

何度かあったとか。


毎日認知症の方と関わっている長女でも

手に負えない状態


「今までママの話聞いてさー

だって認知症だからしょうがないよ

とか

そんなもんだよ

とか

言ってたけどさ

あれは酷いわ!


何より口が悪い!


人の悪口なんて聞きたくないし

なんでママの事悪く言われなきゃなんないの?


ほんと腹立つ!

でも昔からそういうとこあったよね。

絶対ママの事褒めないもんね。


私が全部ご飯作ってるんだけど

すっごい褒めてくるのね。


美味しい美味しいって。

〇〇(長女)は

なんでこんなに料理上手になったの?

母親はなんにも作れないのに。

おばあちゃんは娘の料理なんて食べた事ないよ。

って言われてさ。


はぁ??

これは母親譲りですけど!

おばあちゃんがけなすから

ママ作らなくなったんじゃないの?

ってボロクソに言ってやった。」


と全力で私をかばったとか。




長女の職場に母をお願いしようと考えていましたが

やっぱり身内はきついだろうなと。


ガスコンロつけっぱなしは深刻なので

来週にでも相談してみようと思います。





今日の食事は




この2食でした。