今日は友達と「エリザベスタウン」を見てきました。
今日はレディースディ。
みんな考えることは一緒なんだなぁ・・・・なんて思っていたけど、いつもより人が多い。
なんで~?って思っていたら、その映画館ではクォン・サンウ特集なんてことをやっていたんだよね。
今日は「恋する神父」の日だったらしいの。
さてさて・・・・本題に戻ります。
シューズメーカーに勤めているドリューは失敗作を世に出してしまい、会社に大損害を与え、解雇される。
自殺を考えていたときに父の死をしらされ、父を迎えに父の故郷、ケンタッキー州はエリザベスタウンへと行く。
エリザベスタウンへ行く途中、そしてエリザベスタウンでやさしい人々に触れ合ったドリューは徐々に気持ちを変えていく。
って言う内容なんだけど、とにかくオーランド・ブルームがかっこいい~♪
今までオーランド・ブルームの映画って見たことがなかったんだぁ。なかなかいいです。
今までCMで「心温まる」とか見ていたから涙が出るかと思ったのに・・・
やっぱり私は涙が出ませんでした。
隣に座っていたNさんは泣けたところがあったって言ってたっけ。
ドリューの亡くなったお父さん、ミッチェルはエリザベスタウンではとっても楽しいいい人だったみたいで、ドリューが街に入ったらみんな手を振ってくれて、場所まで教えてくれて、とっても優しかった。
アメリカの小さな町ってみんなあんな感じなのかなぁ?それも南部の町。
エリザベスタウンに行くために乗った飛行機のキャビンアテンダント、クレアってなんだか変な人に見えちゃった。だけど、ドリューの話を聞いてくれたし、最後はカリフォルニアまでの地図を作ってくれたりやさしいんだよね。最後は2人でくっついちゃって「あれ~?」って感じだったんだけど。
ドリューが再びクレアに会うまでの地図を見ながらの旅を見ながら、頭の中にはアメリカの地図が・・・
ケンタッキーからオクラホマ、カンザス・・・・・
クレアのおかげでドリューはホントに救われたんだね。そこはとってもよかったです。