「チャングムの誓い」第5話


昔の人たちってとっても偉いと思う。王様の料理とはいえ凄い量の料理を作る。それが3食以上っていうのも。現代に産まれてきてよかったと思ってしまったわ。ちょっと情けない自分。

柿が使い方によっては砂糖より甘いんだって。知らなかったわ。それをすぐに見抜くチャングムってえらい。本当に味覚が鋭いんだね。それはお母さんゆずりなのかな?お母さんがもし生きていて女官を続けていられたならきっと最高女官になれたんだろうね。


途中で、カン・ドックが熊の手を料理するってところがあった。熊料理って怖そう・・・今も中華料理にも韓国料理にも出て来るのかな?


このお話でかわいいチャングムちゃんとお別れになっちゃった。とってもかわいかったのに大人になっちゃうなんて・・・仕方ないことなんだろうけど、あまりに利発で活発なチャングムちゃんが見れなくなるのが寂しいわ。