「チャングムの誓い」第3話


チャングムは母と死に別れて街に降りていく。

お金を払って道を聞いたうちの納屋でおじさんと男の子がお酒を盗んでいくのを見る。

実はその家の主人、カン・ドックと子供だった。

人のいいカン・ドックはチャングムを一晩置いてやろうとする。

ちょうど腰を痛めていたカン・ドックの奥さんにチャングムがしっぷをしたり、次の日の朝のご飯を用意してくれたりしたので、カン・ドックの奥さんも渋々チャングムを置いてくれることになる。

チャングムはカン・ドックの酒の配達の手伝いをする。

そんなとき、当時の王、燕山君が余りに酷いことをしていたので、謀反を企てていた人たちがいた。

その中の一人がチャングムを使って皇子に謀反を起こすことを知らせようと企てた。

何も知らないチャングムは使いに出される。

使いに行ったチャングムは皇子に「女官になりたい」と懇願するのであった。


そして、謀反が起こり、政権が変わる。


チャングムは宮廷女官になるためにカン・ドックの家から連れて行かれる。


チャングムをやっている子を見ていると、息子の友達、N君を思い出す。

顔が似てる~。ぷっくりした顔が・・・とってもかわいいほっぺをしているんだよね。

チャングムは子供の頃から大変な思いをしてきたんだね。それでもがんばっているって・・・・偉い人になる人は心持ちが違うんだねぇ。

そうそう、「オールイン」に出ていた人がいたわ。歴史物って現代と違うからよくわからなかったけど、発見したらなんだかうれしかったわ。

そういえば、カン・ドックってイナのおじさん役をやった人がやっているんだよね。

同じような小市民役だったのね。

見たことある人探ししたら、楽しく見れそうだね。