NHKの総合でやっている「チャングムの誓い」。

1話は風邪で具合が悪く、放送時間前に寝てしまった。

ちょうど旦那がビデオに半分くらいだけ撮ってくれたので、見てみたら・・・


結構難しくて見れるのかと思ったくらいだった。

そういえば私が韓国の昔のことを見ることってないんだよね。

って思ったら少し見れました。


2話は最初から・・・・

ちゃんと見ると、封建時代の頃ってどこの国も理不尽なことをされることが多いんだなぁと思えたわ。

何しろ王の命でやりたくないことをしたのにそれで自分の命を狙われたり・・・・

それに身分制度っていうのがしっかり根付いている。

チャングムのお父さんとお母さんは賎民になって暮らしていた。

その前はお父さんは武官であり、お母さんはスラッカンの女官だったのに・・・

いろいろな人の陰謀により何とか難を逃れてひっそりと生きていたのにある瞬間からそれが崩される。

2話は理不尽な思いにさせられることがたっぷりだった。


歴史って大事だとは思うけど、昔のことを知るとホントにご先祖さまは大変な中を生きていたんだなと思う。

まぁ、ある部分では今の世の中も大変だとは思うけど・・・・