7/10(水)

11:00

腫瘍内科の先生の初診日。

今回は夫が付き添ってくれました。


抗がん剤に不安を持っている私が少しでも安心できるようになのか、乳腺外科の主治医が予約してくれました。

行ってみたら女医さん!

全然予想しておらずでしたにっこり

しっかり詳しく話してくれましたが、同性同士だからか言葉がちょっと厳しく感じました。

たぶんそんなことは無いんだけどね。

一通り話を聞いたけど、まだ決めきれず…


12:00から主治医の診察だったので、そこでMRIなど全ての結果を聞いて、また詳しく話してもらいました。

内容は腫瘍内科の先生と同じなのに、図を書いてくれたり、話し方で全然違うし、納得出来る。

やっっっっと決めました!

抗がん剤についての不安は無くなることはありませんが、このまま何もしないのも不安赤ちゃん泣き

ちなみにMRIは異常なしでした。


サブタイプ▶︎ルミナールHER2
ステージ▶︎1または2a
異型度▶︎グレード2
Ki67は調べても数値が高いのは分かってるので調べない方針だそう。
遺伝子検査▶︎結果待ち
術前化学療法▶︎手術▶︎術後化学療法


その後、急遽やっていなかった肺レントゲン、心エコー、心電図の検査をすることに。

検査するつもりなかったから、ワンピースで行ってしまい、恥ずかしい姿に爆笑

どれも問題なく終了。


その後、また腫瘍内科の先生との診察で今後のスケジュールなどを決定していきました。

7月下旬に2泊3日の入院をし、AC療法スタートです。

やりたくはないけど、やると決まったらやるしかないし、やった分だけ効果出ろー!!と心の中で思いました。

最初の疑いが4月下旬、5月下旬にがんセンターに転院してから1ヶ月半経ってやっと決まった。

長かったな泣くうさぎ


この夜、義理の両親にこれから治療に入ることを伝えに行きました。

やっと言えた。

ショックは受けただろうけど、お義母さんが「早期だから大丈夫!大丈夫!」って励ましてくれた。

私も終始笑顔で前向きに伝えることが出来た。


次は子どもたちと私の母に...今週末伝えます。