こんにちは、おりこです花


私が不妊治療中に感じた

旦那への違和感についてです。


①不妊治療に専念するための職種変更について


私が勤めている会社は、不妊治療を行う者は営業職から事務職へ職種を変更することができます。


私は収入が下がることを懸念していたので旦那に相談したのですが、


何とかなるでしょ!との回答。


旦那に月6万円の生活費を渡していたので、収入が少なくなる分は考慮してくれると思っていたのですが、そんなことはありませんでした泣き笑い


それでも、不妊症は私なので、

しょうがないと思いつつ、お金を渡していました。



②治療費について


不妊治療は、月に数回通院し、診察、注射や服薬が処方されます。


私は、子宮にポリープがあったので、

手術で切除も行いました。


旦那から治療費の援助は一切なし。


それを友人に話すと、2人の子供のための治療なんだから、出して当然でしょ!と言われ、この頃から旦那に対して不信感を抱くようになりました真顔



③うまくいかない不妊治療


毎月薬を飲んだり、注射をしても、

毎月ダメでした。


リセットの度に、切なるなるし、

妊娠検査薬の結果を見るのが怖くなりました。


旦那には、もう少し支えてくれないとつらい!

と、泣きながら話しました。


それでも旦那は、

なんとかなるでしょ!と言い、

それ以上の声かけやサポートはありませんでした。なぐさめてくれると期待した私がバカでした泣き笑い



④妊娠検査薬

陰性だった検査薬をゴミ箱に捨てると、

わざわざゴミ箱から拾い、

私に声をかけてきました。


しかし、内容は私を励ましたりする言葉ではなく、またダメだったの?など、その時の私にとってはあまりにも辛い言葉でした。一生恨みます。


この人との子供はほしくない。

このことはブログにも書いています指差し




⑤精子提出

クリニックでは、人工授精は朝一の予約でした。


旦那は、深夜に帰ってくる仕事だったので、

申し訳なく思う気持ちもありました。


それでも、序盤は子供がほしくて頑張っていたので、旦那にも協力してほしい気持ちも大きかったです。


ある日、朝は辛いなど、めんどくさそうな態度で言われるようになりました。


実は、旦那はかなりの酒飲みで、

0時に帰ってきて、お酒を飲み、

4時頃にそのまま寝落ちする生活をしています。


私からすれば、月に一回のことなので

なんとか調整してほしいと思っていました。

何度、お酒を控えてほしいと伝えても、

変わることはありませんでした。


結婚式の準備の時もそれで喧嘩してますし、

またか…と、裏切られる気持ちです。


この頃には、私との将来のことよりも、

お酒を飲んでYouTubeを見る方が大事なんだなと、確信していました。


不妊治療という、将来のための治療をしたことで、結婚した時よりも、より旦那との将来を考えるきっかけになりました。


いまは授かった命に感謝しながら、

育児を行っています。


ただ、旦那が我が物顔で、こどもに接しているのは、許せない気持ちになります。


精子をイヤイヤ出しただけ。

あなたは、他に何かしましたか?


不妊治療を通して、

そんなことを思っていますにっこり