娘、「ビリギャル」からの、ｉｂマッピング！

おはようございます。
横浜教室スタッフの柳澤実和です。

みなさん
映画「ビリギャル」
もうご覧になったかた、いらっしゃいますか？



私は1年位前に原作本を読んで、とても感動したので！
映画の公開をとても楽しみにしていました～

そしていよいよ公開！
原作のイメージどおりとっても感動したので


「これはやっぱり娘（小5）と見たい！！！」と思い。


先日ついに母娘で映画館に行ってきました～。




娘、まだ小学生なので
受験や模試、偏差値などなど、ちょっとわかりづらい部分は
隣でチョイチョイ解説を入れつつ＾＾



それでもユニークなさやかちゃんに大笑いしたり
合格発表のシーンでは身を乗り出して観ていたり
「合格した！」のセリフに涙したり・・・



とても楽しんでくれたようで
連れて行ってあげてよかったな～
一緒に観れてよかったな～
と思いました。




家に帰ってから
娘に映画を観てどんなことを感じたのか
マッピングしてみました！

テーマはずばり、「ビリギャル」で＾＾



はじめのほうは
「さやかちゃんが塾に現れたときの服装が派手でビックリした」とか
「小学生の頃、友達がいなくてかわいそうだった」とか


そんな感想がでてきたのですが、そのうちに


「自分で慶應大学に入るって決めたから、すごい」
という話になり。



・じゃあ、慶應に行くって決めたのがお父さんだったら
さやかちゃんどうしたと思う？

→ゼッタイ無理！勉強やらないと思う。



・じゃあ、さやかちゃんを一番大事に思ってる優しいお母さんが決めたら
さやかちゃんどうしたと思う？

→うーん・・・ちょっとはがんばるかもだけど・・・
　もしかしたらがんばらないかも。



・どうして？

→だって、親が勝手に決めたことだから。



・じゃあ、自分が決めたことだったら？

→自分で決めたことだから、やりとげなきゃ、と思う。
　自分で決められるのは楽しい、好きなところ（大学）に行けるから。





そっかー、そんなことを感じたんだね～＾＾



自分で決めることは、楽しいこと。



そこに今気づけたなんて、とっても素敵だなあと。



自分のこれからの未来、誰に決められるでもなく
自分の手で、思うがままに楽しんで作り上げていってほしいなあと
母は心から願うのでした＾＾



そこからマッピングをさらに展開させていくと
たどり着いたのは「将来の夢」。



ディズニーランドでお客様をワクワクさせる
「行ってらっしゃい」を言える
キャストのお姉さんになりたいのだそう。



そしてそのために、今自分ができることは

・勉強
・ディズニーランドに関する本を読むこと

なんだそうです＾＾



夢、叶えてね～＾＾



ｉｂマッピングがなかったら
「映画、おもしろかったー」
くらいの感想で終わっていたかも？



我が家では親子のコミュニケーションツールとしても
マッピングが大活躍しています。


そんなマッピングを気軽に体験できて
身近な人とのコミュニケーションに役立てていただける
楽しい企画がまもなくリリースされます！


週末のブログ、ぜひチェックして下さいね＾＾

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