質問、イロイロ。 | 自然治癒力学校 横浜教室のブログ

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おはようございます。
横浜教室スタッフの柳澤実和です。


我が家の息子4歳。


現在のマイブームは
「なんで?」をひたすら繰り返す
いわゆる「なんでなんで攻撃!」

 

いや~きつい(汗)


息子、大の電車好きなので
よく近くの踏切まで電車を見に行きたいとせがまれるのですが



息子「なんで電車まだ来ないの~?」

私「もうすぐ来るでしょ~?」

息子「ねえ、なんで(小田急)ロマンスカーは来ないの~?」

私「そんなに本数走ってないからね~」

息子「なんで急行は止まらないの~?」

私「・・・急行だからでしょ!」(キレ気味)


どこのおうちでも
よくある光景・・・なのかしら?^^;


私としては、電車、そんなに詳しくないので
いろいろ聞かれて・・・ひたすら困る。


わからないから適当に答えてると
息子に「ちがう!」とキレられたり・・・


駅員さんに質問してくれ、と思う日々(笑)




一方、小5お姉ちゃん。
先週末、一泊で初の林間学校から帰宅。

 

親元離れてお泊りなんて
幼稚園のお泊り保育以来だし


何ヶ月も前から練習してた出し物のダンスも
どうだったか聞きたい。


ご飯はだれと何を食べたのかな?
お風呂は大丈夫だった?
夜はちゃんと眠れた?


と帰るなり主人とそろって質問攻めしてたら


「・・・その質問、明日にしてもらってもいい?」


・・・そ、そうだよね^^;疲れてるよね。
すみませんでした。



いやー質問て難しい。


自分の興味を満たすための質問は
時に相手の負担にもなるのですよね。(反省)


現在私が受講中の「ibマッピングマスター講座」では
語り手が自分の中にある答えに自分でたどりつけるよう
質問者が質問を繰り返していきます。


私自身、相手のかたにすぐ興味が行くあまり
その質問がややもすると
完全に自分の興味本位になっていること多々。


それが、語り手が自分の中の答えにたどりつくために
必要なものとは違うかも、
と感じることがあり、反省反省。


もちろん、その興味本位が
うまく作用してくれる場合もありますが。


大事なのは
「この質問が、相手のためを思った質問であるかな」
という意識なのかなと最近思います。


「質問」といっても
自分のためだったり、相手のためだったり。
いろいろあるんだなーと気づけたことも
一つの収穫。


今週土曜が講座も最終回。
がんばるぞー^^



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