40代、50代のミドル・シニア層の転職は正直かなり難しいところはございます。
エグゼクティブといった経営層に近い高いスキルをお持ちである方は
別かもしれませんが、一番多い、ゼネラリストの課長・部長クラスの転職は
難しさを増しております。
昨日JHR主催の ミドルシニアの転職マッチングセミナーに参加してまいりました。
ミドルシニアでも異業種異職種への転職をどう実現するかの術を教えていただきました。
一つは
「人」軸から「こと」軸への変換
だそうです。
「人」軸とは企業に対し、「どういう人がよいですか?」という質問を投げかけることで、
・製造業界経験5年以上
・重工業機械系営業5年以上
・マネジメント経験10名以上
・ビジネスレベルの英語力
の経験者という回答になります。
これでは、条件を5年から3年へと緩和させることができても、製造業界経験者でないと
ダメとか、重工業機械系営業経験がないとダメとか条件が業界特有の
ものとなってしまいます。。。。
それに対し、
「こと」軸とは「このポジションの人にはどういうことを解決してほしいのですか?」という質問を投げかけると
・新たな販路を構築してほしい
・部門を管理し、業績を拡大してほしい
・海外のお客様にも対応してほしい
ということになります。
となると・・・・
上記問題を解決するのは何も製造業界経験者だけではないかも!?
となるわけです。。。
商社は他業界メーカー系でもよいかもしれません。
そこにヒント・可能性が出てくるわけです。。。
共通のビジネススキルを転用し、異業界・異業種でも活躍の可能性を探る
これが、ミドル・シニアの方の転職への近道かと思うわけです。