こんにちは。

 

先日、出来上がった身体障害者手帳を受け取りに区役所へ行きました。

そのことに関して、等級とか、もろもろ雑感を書こうかな…と。

 

 

  ✳︎「障害」の表記ですが、法律上の表記に合わせ、

  「障がい」ではなく「障害」としています。

 

 

 

〇等級について

今回取得したのは、肢体不自由です。

障害の原因となった疾病は、

関節型若年性特発性関節炎(JIA)です。

 

 

等級は、4級です。

具体的には、

・左下肢機能障害(4級)

・両上肢機能障害(6級)

です。

 

 

〇雑感

手帳を取得して、

何か心持ちが変わったかと言われると、

全くそんなことはありません。

 

私は、2歳の発病なので、

後天的障害と言えば、後天的障害ですが、

物心ついたときからこの障害と共に過ごしてきたので

それに対して手帳が付与された、

としか感じていません。

 

なので、

手帳を取得することへの心理的な抵抗や、

障害受容が困難とかは、

特にないです。

 

日常生活の不便や困難を

第三者に正当に評価してもらえ、

満足しています。

 

また私は、

障害の再認定不要

での申請だったので、

障害基準に該当しなくなるなど、

(おそらくそれはないですが…)

手帳の返還の必要がない限りは、

その効力は永続します。

 

 

指定難病と違い毎回申請しなくても

いいので、それもあって取得しました。

 

 

以上、

身体障害者手帳を取得したというご報告でした。

あと、指定難病の方も、今年も更新したので、

また今度書きますね。


 

✳︎この記事は非公開にするかもしれません。

 ご了承ください。