国有地売却に政治家が絡んだ増収事件でない以上、森友事件を国会で審議する価値はない。「首相夫人が学園に100万円寄付した」という真疑不明話を持ち出して、首相が「首相自身、森友とは個人的に関係がない、首相夫人も100万円寄付などしていない」と断言したことを「首相の虚偽発言」としておバカ4野党は政局にしたい魂胆がすけて見える。しかし、森友学園の振り込み票提示で、おバカ野党は全滅である。

 

 

引用http://mainichi.jp/articles/20170318/ddr/041/100/006000c

『森友学園 「首相夫人寄付入金した記録」学園側説明』

 森友学園の籠池泰典理事長が、安倍晋三首相の昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと話した問題で、毎日新聞は、学園側がその金を入金した記録と説明している資料の写しを入手した。

 

 

写しは、学園が計画していた小学校建設寄付用の「払込取扱票」受領証。依頼人の欄に修正テープの上から「森友学園」と手書きされ、テープをすかすと「安倍晋三」と書かれていた。テープには処理した郵便局の印鑑が押してある。ノンフィクション作家の菅野完氏が籠池氏の長女に電話をかけ、同席した報道陣もインタビューに参加。長女によると、安倍首相の名前で振り込もうとしたが、郵便局で保管する取扱票の左側部分に森友学園と書かれ、名義が一致しないとして受け付けられなかったと説明。顧問の会計士と相談し、修正テープで書き直したという。【川崎桂吾】

 

引用終わり

 

そもそも、たとえ安倍首相夫人が100万円寄付していたとしても、それは何ら違法行為ではない。稲田防衛相が国会議員になる前に弁護士として森友学園と何らかの関わりがあったことが全く違法でないのと同じである。

 

おバカ四野党は自分達が勝手に妄想している「超国家主義極右幼稚園を経営する森友学園に首相が関わりを持つのは、如何なものか」というスタンスで、とにかく安倍政権の足を引っ張ることに血道を上げ、朝鮮半島有事対策などほっぱらかしのままにし、国会で職務怠慢で税金の無駄遣いをしているわけだが、ここへ来て、「首相夫人を通じて安倍首相から百万円寄付があった」という証拠として、森友学園が自作した払込み取り扱い票の写しが毎日新聞に掲載された。

 

これで、おバカ野党全滅である。自作の払込票など「安倍首相が寄付」したという証拠にはならない。特に籠池氏は保守系著名人の名前を本人の了解を取らずに勝手に賛同者として学校設立紹介書に掲載する人間である。口だけでは何とでも言える。自作の払込票をもって「それは安倍首相夫人から手渡されたものを口座に入れる手続き」だなどと説明しても、何ら証明にならない。

 

証人喚問でも籠池氏は同じ説明をするだろうが、安倍首相の署名とか印鑑が押されたハ-ドエヴィデンスが無ければ証言は何らの効力を持ち得ない。籠池氏やおバカ4野党は「安倍首相から100万円寄付があったのに、安倍首相がそれを否定するのは虚偽」だと主張しているのであるから、その安倍首相が嘘をついていることの立証責任は籠池氏側と野党側ある。

 

おバカ四野党よ、もっと真面目に国益の為に仕事しろ。