2017年8月8日放送NHKラジオまいにちイタリア語講座より。
Mi mancherai tanto.
(あなたがいなくなると寂しくなるわ)
友だちとの別れを寂しがるときに使えるセリフです。後述しますが、目上の相手に言うときはまた別の表現(というか動詞の形が変わる) になります。
注意点![]()
- 場合によっては大げさに聞こえる
(ネイティブのイタリア人たちはあまり使わないかも)
- 日本人はもともとシャイで感情表現が少ないので、あえて大げさなくらいがちょうどよい

- 言うからには恥ずかしがらずに
言うこと!
中途半端にモゴモゴ、相手に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で言うのが一番ダメということですね。
喜怒哀楽が少ないように見える日本人が、Mi mancherai tanto なんて突然言い出したら、イタリア人は「おぉぉぉ~!」と思うかもしれません。
<相手が目上の人の場合、mancheraiはどうなる?>
Mi mancherà tanto.
ですね。
相手が目上の人や知り合ってまだ間もない人・距離のある相手、つまりLeiが主語のときは↑のようになります。
でも距離のある相手に「あなたに会えなくなると寂しくなるわ」って普通言うでしょうか?
日本語だとかなり勇気がいりますね。
今回習った表現は、いつかイタリア人の友人や知人が沢山できた時に使うかもしれない、という程度に留めておきましょう!
<Mancare (恋しくなる・寂しくなる) の未来自制活用一覧>
(io) mancherò
(tu) mancherai
(lui/lei/Lei) mancherà
(noi) mancheremo
(voi)mancherete
(loro) mancheranno
ピンク色にした活用形を優先的に覚えてくださいね。
mancherò・mancheremoは日常会話でなかなか使わないでしょう。
「わたしは、わたしがいなくて寂しい」
「わたしは、私達に会えなくて寂しい」
文法的には間違っていないのですが、日本語に訳すとおかしいってすぐわかりますよね。哲学的な文章で使う分にはいいのでしょうけど... ...!
イタリア語に限らず、日常会話でよく使う動詞(の活用形)と、それが使われるシチュエーションを優先的に覚えるのがオススメです。
<その他>
長くなってきたので、manchereteとmancherannoを使う表現については割愛します。NHKラジオまいにちイタリア語のテキストで確認してくださいね!
(tu) mancherai
(lui/lei/Lei) mancherà
(noi) mancheremo
(voi)mancherete
(loro) mancheranno
ピンク色にした活用形を優先的に覚えてくださいね。
mancherò・mancheremoは日常会話でなかなか使わないでしょう。
「わたしは、わたしがいなくて寂しい」
「わたしは、私達に会えなくて寂しい」
文法的には間違っていないのですが、日本語に訳すとおかしいってすぐわかりますよね。哲学的な文章で使う分にはいいのでしょうけど... ...!
イタリア語に限らず、日常会話でよく使う動詞(の活用形)と、それが使われるシチュエーションを優先的に覚えるのがオススメです。
<その他>
長くなってきたので、manchereteとmancherannoを使う表現については割愛します。NHKラジオまいにちイタリア語のテキストで確認してくださいね!
...個人的には、mancherannoはブログとか独り言で使うシーンが多いような気がします
<NHKラジオまいにちイタリア語のスタッフのかたへお・ね・が・い>
イタリア語初心者の人が、Mi mancherai tantoという表現を使うシーンに遭遇する確率はとーーーっても低いと思います。。。短期間のイタリア旅行でそこまで親密な友人を作れる日本人ってかなり少ないのではないでしょうか?
(わたしのパートナーはかなりコミュ力高めなので、「顔見知り」程度の関係は簡単に築けましたが、それでもMi mancherai tantoと言い合えるような親友を作ることはさすがにできませんでした。。。)
NHKラジオまいにちイタリア語を聞いているひとは、「イタリア旅行のときにちょっとイタリア語でコミュニケーションをとってみたい」と考えてる人がほとんどだと思います。
(イタリアでの留学や就職、イタリア語を使った仕事をしたいと考えてる人は別のフィールドでイタリア語の特訓をしていると思われます)
なので、NHKラジオまいにちイタリア語では「イタリア語旅行会話」をもっと強化してほしいのです。
「旅行会話」と聞くと、少しちゃらいイメージもあるかもしれませんが、バカにしてはいけません。
旅行会話の中でも特に重要なのが、買い物のときに使うイタリア語。飛行機の中やホテル・美術館・有名観光施設ではまず間違いなく英語が使えるので、そういう場所で使うイタリア語ははしょってOK!
(せっかくイタリア語で話しかけても、英語で返されることが多いです。。。ホスピタリティ精神に溢れた人だと、イタリア語で会話を続けてくれることがありますw)
でも、買い物ってことになると、まだまだイタリア語しか話せない人も多いです。
観光地じゃないところとか。郊外とか。店主が年配の人だとか。フィウミチーノ空港やローマのテルミニ駅のTabacchiのスタッフとか。
買い物好きじゃない人でも、海外旅行中はほぼ毎日買い物しますよね。
普段忘れがちだけど、買い物っていわば小さな「契約行為」なんです。たとえ水1本買うだけであっても。
買い物のときに使うイタリア語は、ビジネスイタリア語の基礎にもなります。将来、イタリア人相手にイタリア語でビジネスしたいなら(特にイタリアから何か輸入したいと考えてるなら) 買い物会話は必須。
NHKラジオまいにちイタリア語でも、買い物のシーンは取り上げられたことがあるかもだけど、もっと集中的に扱ってほしいな~
3ヶ月ずっとは無理でも、せめて1ヶ月は、買い物のときに使うイタリア語特集にしてほしい。一言で買い物といっても、いろんなシーンが無限に想定されるじゃないですか?日本のスーパーやコンビニでは絶対あり得ないような小さなトラブルもあるだろうし。
日本だったら1ヶ月無言で買い物してもたぶん全くといっていいほど問題は起こらない。でもイタリアでは、依頼とか主張とかしていかないと必ず不便なことに出くわすよ。
例えば。。。ローマのスーパーだと、「袋ください」とお願いしないと、基本、袋はくれない。日本だとコンビニなら何も言わなくても袋に入れてくれるし、スーパーでは「袋はいりますか?」聞かれる。でもイタリアではそれは絶対ない。
いまのNHKラジオまいにちイタリア語だと、こんなに簡単&生きていく上での必須フレーズを学ぶことができない。残念だけど。。。
公共放送だから、「偏った放送」とか「マニアックすぎる放送」とか「1点に集中しすぎた放送」ができないのは、なんとなくわかる。
実際、「イタリア語の知識ゼロの人が、駆け足でイタリア語の概要を知りたい」という場合には、NHKラジオまいにちイタリア語はめっちゃ使える。イタリア語検定5級なら、NHKだけでもよいかもしれない。4級以上だとプラスαの教材も必要になるけど。
というわけで、、、NHKラジオまいにちイタリア語のスタッフさんにお願いしたいのは、「もっと旅行会話(の中でも特に買い物会話)にフォーカスしてほしいーーーー!」っていうお話でした☆
(通常レッスンでは絶対無理だとしても、お盆期間や年末年始の特別講座に取り入れるってのはnice ideaではないでしょうか... ...!?)
<NHKラジオまいにちイタリア語からさらに一歩ステップアップしたい方へ>
・将来的にはイタリアに語学留学や長期滞在(2週間以上)してみたい。
・イタリア旅行でイタリア人と友達になれるような魔法のフレーズを覚えていきたい!
という人にオススメなのがこちら⇒⇒イタリア語の基本表現が自然と口から溢れ出てくるようになる画期的なイタリア語レッスンについての詳細はココをタップ!スマホやパソコンがあればいつでもどこでもイタリア語漬けになれちゃう♪