英語が流暢でなくとも英語でコミュニケーションが取れるようになる方法 | NHK Eテレ & NHKラジオ第2放送だけでマルチリンガルを目指すブログ

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英語が帰国子女やバイリンガル並みに
ペラペラでなくとも、英語で問題なく
スムーズに外国人とコミュニケーションを
取れてる人っていますよね。

彼ら/彼女たちはどのようにして
コミュニケーションできるほどの
英語力を身につけたのでしょうか。
>>中学校1年生で習うフレーズすら出てこなかった人でも
英語が流暢になった瞬間上達法とは?


アメリカやイギリスに留学したからと
いって誰でも英語が流暢になって帰国
してくるわけではありません。

日本人留学生が多い環境で
日本人とばかり吊るんでいたとしたら

英語力は期待してたほどアップしないでしょう。
日本語能力ですら怪しくなっているかもしれません。

(日本で生活していても、同年代の友達とばかり
話していると日本語能力は衰えます)


留学せずに、英語を使ってコミュニケーションが
取れるようになるには、日本で勉強すれば十分です。
ネイティブ並みに英語が流暢になりたい人は、

最低限のことが英語でコミュニケーションが
取れるようになってから考えましょう。

英語が最短で流暢になる方法はいろいろ
ありますが、1つは「とにかく喋る」ということです。

これはいろんな英語学習方法を解説する
サイトで必ず出てくる、定番すぎるアドバイスですよね。

確かに「とにかく喋る」ことは重要なのですが、
何でもかんでも喋ればいいという話でもありません。

自分の興味のないこと・自分の普段の生活に
関係ないことは、英単語やフレーズを覚える
必要はありません。

例えば「カブトムシ」という単語。
これはあなたが、昆虫博士でもなければ
虫好きでもないのであれば、これに対応する
英単語を覚える必要はありません。

もう1つ例を挙げると、もしあなたが
全く料理をしないのであれば、料理に
関する英語も覚える必要はありません。

ただ料理の話はどこの国でも定番の話題ですので
完全に避けることはできません。

自分が料理嫌いでも、相手が料理好きな可能性は
高いです。食べることは生きることと直結しています。

料理や食べることに関する質問をされる可能性は
非常に高いでしょう。

そういう「英語で必ず聞かれる定番の質問」を
沢山投げかけられて、それに対して咄嗟に答えるという
練習を繰り返します。

質問に咄嗟に答えられるようになると
英語がどんどん流暢になってコミュニケーションが
スムーズになります。

その方法を採用しているのが、
↓コチラです。
>>中学校1年生で習うフレーズすら出てこなかった人でも
英語が流暢になった瞬間上達法とは?


人間が初対面の人に投げる質問って
だいたい内容が決まっています。

本当に当たり障りのない、
小学生でも答えられるような質問です。

でもこれが英語となると日本人は咄嗟に
答えれない。

慣れていないから頭が真っ白になってしまう。

でもこれは、トレーニングで簡単に
改善することができます。

1日たった30分とはいえ、効果は絶大です。
普段の生活で、30分間も質問を浴びせされるって
日本にいてもなかなか体験できないですからね。

せいぜい、就職・転職での面接くらいでしょうか。

しつこく質問されてそれに負けずにこちらも
しつこく答える。

この練習を繰り返せば、いつの間にか英語が
流暢になっているし、むしろ英語を喋らないと
気持ち悪いくらいになりますよ。
>>何百万円というお金を英会話スクールや英語教材に費やしても
英語を話せるようにならなかった人が、1日たった30分で
英語がペラペラになった瞬間上達法とは・・・?