1月に見た映画雑感・前編
世間一般ではお正月休みや冬休みとなる1月、調子こいてまたたくさん映画を観てしまいました。ほとんど家でですが!
最近映画を観るのがどうにもこうにも楽しくて、見たことがないのから何度も見てるやつまでいろいろ見ています。
というわけで今回も前後編でお届けします…。
いつものようにネタバレはしないつもりですがヒントとなる記述があるかもしれません。
アイデンティティー
コレクターズ・エディション
テレビで放映していたものを見ました。
元日の深夜(2日)に放送していたので今年初の映画もコレということになりました。
大雨が原因で幹線道路も絶たれ電話も通じないモーテルに閉じ込められた11人、そんな状況の中ひとりまたひとりと殺されていく、サイコサスペンスという感じです。
ありがちなサイコサスペンスのように進んでいきますが最後の最後になかなかなオチが。
デス・プルーフ
プレミアム・エディション
先月見たプラネット・テラーと同時上映されていたタランティーノ監督の作品です。
かつてカースタントを生業としていた男が自分の運転席だけ不死身仕様(デス・プルーフ)にしては助手席に女の子を乗せて危険運転をしたり、わざと車に正面衝突したり、でも彼は死なないのです。
これレンタルショップで探した時、サスペンス、ホラー、アクション、バイオレンスのコーナーを探してもなくてなくて、タランティーノなのに置いてないのか…と諦めかけた時「ハイスピードアクション(カーアクション)」コーナーで見つけました。
うん、間違ってないけど…。
相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
2回目は友人と一緒に行ってきました!
2回目でも面白い…ほんとにいい出来なんだと思います。
ロングラン上映が決定したそうなのでご覧になってない方はぜひどうぞ。
ニューヨーク1997
記念すべき私の初スネーク、そして最近見ているジョン・カーペンター監督の作品です。
私の好きな映画ヒーローと言えば「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のセックスマシン様が不動の第1位だったんですが、スネーク・プリスケンを見てそのランキングが大きく揺らぎました。
なんということでしょう、第1位にスネークが一気に躍り出たのです…!
近未来的なアクション映画ですがとにかくスネークがかっこよすぎて困ります、いや困らない(反語)。
エスケープ・フロム・L.A.
スネーク・イズ・バック!
カーペンター監督自身による「ニューヨーク1997」のリメイクであり続編です。
帰ってきたスネークは相変わらずプリスケンと声をかけると「スネークと呼べ」と返し、なんかやらかして逮捕され、恩赦を与える代わりにどえらいことを要求され、倒れた椅子を直して座り、死んだと思ってたと言われ、右足を負傷し、そしてラストにかっこいい視線をくれるのだ。
刑事ニコ~法の死角~
初期のセガール映画をあまり観たことがなかったので見てみようシリーズの第1弾です。
これしょっちゅう日曜洋画劇場とかでやってた気がしますが最近はさすがにご無沙汰ですね。
セガールの若さにも目が行きますが、やっぱり死にそうになくなかなか怪我をしないところはこの頃からだったようです。すてき!
見所は同僚達がガッチリ撃たれる銃撃戦で完全に無傷のセガールと、黒いタンクトップにスリムジーンズという出で立ちで悪いやつを全速力で追いかけるセガールです。
あんなのに追いかけられたら途中で気を失いそうです。
もはやちょっとしたホラーです。
死の標的
[Blu-ray]
初期のセガールを見てみよう第2弾です。
セガールアクションVS黒魔術という変わり種でした。
個人的な見所は序盤にチョイ役でダニー・トレホが出ていたとこでしょうか。
というわけで前半はここまで!
後半の更新はまたそのうち!
最近映画を観るのがどうにもこうにも楽しくて、見たことがないのから何度も見てるやつまでいろいろ見ています。
というわけで今回も前後編でお届けします…。
いつものようにネタバレはしないつもりですがヒントとなる記述があるかもしれません。

コレクターズ・エディション
テレビで放映していたものを見ました。
元日の深夜(2日)に放送していたので今年初の映画もコレということになりました。
大雨が原因で幹線道路も絶たれ電話も通じないモーテルに閉じ込められた11人、そんな状況の中ひとりまたひとりと殺されていく、サイコサスペンスという感じです。
ありがちなサイコサスペンスのように進んでいきますが最後の最後になかなかなオチが。

プレミアム・エディション
先月見たプラネット・テラーと同時上映されていたタランティーノ監督の作品です。
かつてカースタントを生業としていた男が自分の運転席だけ不死身仕様(デス・プルーフ)にしては助手席に女の子を乗せて危険運転をしたり、わざと車に正面衝突したり、でも彼は死なないのです。
これレンタルショップで探した時、サスペンス、ホラー、アクション、バイオレンスのコーナーを探してもなくてなくて、タランティーノなのに置いてないのか…と諦めかけた時「ハイスピードアクション(カーアクション)」コーナーで見つけました。
うん、間違ってないけど…。

2回目は友人と一緒に行ってきました!
2回目でも面白い…ほんとにいい出来なんだと思います。
ロングラン上映が決定したそうなのでご覧になってない方はぜひどうぞ。

記念すべき私の初スネーク、そして最近見ているジョン・カーペンター監督の作品です。
私の好きな映画ヒーローと言えば「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のセックスマシン様が不動の第1位だったんですが、スネーク・プリスケンを見てそのランキングが大きく揺らぎました。
なんということでしょう、第1位にスネークが一気に躍り出たのです…!
近未来的なアクション映画ですがとにかくスネークがかっこよすぎて困ります、いや困らない(反語)。

スネーク・イズ・バック!
カーペンター監督自身による「ニューヨーク1997」のリメイクであり続編です。
帰ってきたスネークは相変わらずプリスケンと声をかけると「スネークと呼べ」と返し、なんかやらかして逮捕され、恩赦を与える代わりにどえらいことを要求され、倒れた椅子を直して座り、死んだと思ってたと言われ、右足を負傷し、そしてラストにかっこいい視線をくれるのだ。

初期のセガール映画をあまり観たことがなかったので見てみようシリーズの第1弾です。
これしょっちゅう日曜洋画劇場とかでやってた気がしますが最近はさすがにご無沙汰ですね。
セガールの若さにも目が行きますが、やっぱり死にそうになくなかなか怪我をしないところはこの頃からだったようです。すてき!
見所は同僚達がガッチリ撃たれる銃撃戦で完全に無傷のセガールと、黒いタンクトップにスリムジーンズという出で立ちで悪いやつを全速力で追いかけるセガールです。
あんなのに追いかけられたら途中で気を失いそうです。
もはやちょっとしたホラーです。

[Blu-ray]
初期のセガールを見てみよう第2弾です。
セガールアクションVS黒魔術という変わり種でした。
個人的な見所は序盤にチョイ役でダニー・トレホが出ていたとこでしょうか。
というわけで前半はここまで!
後半の更新はまたそのうち!