NHKのサイトから意見書を提出しました。

 

受け付けましたというページが開いておしまい。

なんか、あっけないです。

 

ちなみに、突っ込みどころが多く、2000字をゆうに超える勢いだったので、受信料制度それも、受信機を設置していない世帯に対する営業行為について経営計画案に沿った形で意見書を出しました。

 

その出だし(下線と青文字は、送信時には反映されておりません)

 

*************ここから**************

1:受信料制度に関する記述について

(総論) 受信契約は、受信機がある世帯に締結義務がある旨、放送法64条1項をはじめNHK定款、受信規約にもその旨規定されています。言い換えれば、受信機を設置していない世帯には、受信契約の義務はありません。にもかかわらず、NHKの地域スタッフと言われる人たちは、受信機のない世帯に対し、およそまともとは言えない方法で契約を迫り、また、NHKも「受信契約のご案内」(すぐに開封してください)などという失礼極まりない文書を送りつけています。

これは、「未契約世帯」=「受信機設置しているが、届け出をしていない世帯」と決めつけて対応していることが、原因です。

 今回の計画案でも、テレビ保有率が低下すること、受信料収入が減少することが予想されることをNHK自身認めているではありませんか?もはや、テレビのない世帯は珍しいことでも何でもありません。

受信機を設置していない世帯に対する度重なる営業行為は、契約の可能性のない世帯に対する営業であり非常に効率の悪い営業行為と言えます。また、一人暮らしの若い女性宅に対するいわれのない営業行為などは、防犯上好ましくありません。契約受注行為全般の在り方について、再検討すべきです。

 今後は、「未契約世帯」=「受信機設置しているが、届け出をしていない世帯」+「受信機がない世帯」と認識したうえで、「受信機がない世帯」の権利を守る(法律を守る)ことに配慮する旨、明記し、実行してください。

(各論)では、経営計画の文言に従って、指摘します。

************ここまで*****************

 

以下各論として、指摘しておきました。

1986文字

とてもじゃないけど書ききれません。

この経営計画案、ちょっとずさんすぎます。

続きは、またおいおい

 

ちゃんとやれ!

NHK