さて、今回はHDDからSSDへの交換です。
ネットで調べた結果、VH9000のSSDへの交換には、2種類方法があり、今回は富士通法で交換します。
富士通法の手順は
1.元々ブレインユニットに入っているhddを取り出し、ふるーい富士通hddに交換
2.これをリビングキットまたはカーナビ本体に取り付けて電源を入れると、当然何もデータが入っていないのでエラーが出るが、ATAパスワードがhddに書き込まれる。
3.普通のhddだとこのパスワードが暗号化されて記録されるが、このふるーいやつはそのまま平分でhddに書き込んじゃうらしい。
4.fujtoolを使うとこのパスワードを見ることが出来る
5.hdat2というツールでこのパスワードを解除する
6.パーティションコピーツールで元々のHDDからSSDにデータコピー。
1.まずブレインユニットからHDDを取り外します。
T6のトルクスドライバーが必要とのことだったのですが、まああるだろうと思ってたら、ドライバーが大きくあわないwいきなりつまずきますw
マイナスドライバーで代用しようとしますが、つるつる滑ってやばいので、購入することに。amazonで購入しようと思いましたが、近くのホームセンターで調達。でもサイズがかいてないような怪しいドライバーで、つるつるすべりながらどうにか外すことに成功w
取り付けるときはちゃんとamazonで購入します
ネジがはずれたら今度は基盤とHDDが一カ所半田付けされているので、これを溶かして外します。いつも使ってる半田ごては中学の授業で作ったもので、なかなか溶けません。じーっとつけておくと溶けますが、ちょっと外すとすぐ半田が固まってしまいます。半田吸い取り線があればすぐとれたかもしれませんが、ネピアで代用wなんとか半田を取り除くことに成功しました。

2. はずしたHDDとふるーい富士通HDDを交換し、富士通HDDを取り付けます。すぐ外すのでネジは付けずに取り付けます。カバーがぱちっととまるので大丈夫です。カーナビ本体かリビングキットに取り付けます。電源をいれるとランプが点滅し続けて、スイッチをオフにしても電源が切れませんwアダプターを抜いて強制オフw
3.これでパスワードが書き込まれたはずです。
4.再びHDDを取り外し(今度は簡単)ちょっと古めのPCに取り付けます。ちょうど職場にペン4のcubePCが整備してたのでこれにとりつけます。あらかじめUSBフロッピーでMSDOS起動ディスク作成して、fujtoolをコピーしておきます。このfujtoolも手に入れるのに苦労しましたが、どなたかのブログにリンクがあってそこから落とせました。しっかりウイルスチェックをしておきました。
富士通HDDを2.5→3.5インチ変換コネクターをつかってIDE接続します。フロッピーから起動してfujtoolを起動。
ちょこちょこっとコマンドいれると、テキストファイルにパスワードが出来ます。これをwindosマシンからメモ帳で開いて印刷しておきます。

5.これでもともとついていたHDDのパスワードが解除できます!富士通HDDをとりはずし、元々HDDをつなげて、さらに買ってきたSSDを2.5→3.5インチ変換コネクターで取り付けます。変換コネクターが2ついります。ロッカーをあさって、外付けHDDケースの中にもう一つありました。ガラクタも役に立つなあw

6.パーティションコピーツールで元々HDDからSSDへデータコピーするのですが、ここで今回一番はまりました。結局はコピーをするツールがいくつかあって、あるツールをつかえば成功したのですが、それを見つけるまで何回もトライしました。
まず以前にも使ったことがあるEaseUS Partition Masterでコピーしました。
今回はHDDの容量が少なくなるので、まずは元々のHDDと同程度の容量の3.5インチHDDにいったんコピーしました。小さいHDDにコピーするにはパーティションのサイズを小さくしてからでないと、コピーできません。元々のHDDはなるべくいじりたくないので、別のHDDにコピーして、そこでパーティションを小さくしてSSDにコピーする作戦です。
その前に整備予定のcube型PCのOSを綺麗にしてから始めます。WINDOWSXP機なのでこれを再インストールしてから始めました。
そこにEaseUS Partition Masterだけインストールしてコピーしました。
さあ次はパーティションを小さく・・・出来ませんでした。FAT32でフォーマットされているという情報でしたが、EaseUS Partition Masterで見てもパーティションの種類がunknownで認識されてません。当然パーティションを縮小することも出来ません。うーむこりゃ参った。ネットで再び検索・・・どうやらMSV領域(音楽やムービーを保存する場所)はデータは全部消えるがパーティションを削除しても大丈夫らしい。音楽やらムービーがたくさん入っているのでどうしようと思いましたが、とりあえず消してからあとからまた再挑戦することにします。
MSV領域はパーティションが4つある中の一番最後らしいので、それ以外の3つのパーティションを再びEaseUS Partition Masterで新しいSSDにコピーします。
コピーが終わったらブレインユニットに取り付けカーナビに取り付けます。
作業は職場でやってるので、はやる気持ちを抑えながら家に帰ってカーナビに取り付けます。
ドキドキ・・・
電源をいれると、「HDDの領域を再設定しています。。。」との表示
おぉ、ちゃんと新しいHDDって分かってるじゃん。これはいけるかも!と期待。
意外とあっさりと地図が表示されます!
簡単じゃね~よしよし。動作確認をしてみます。音楽はデータ入ってないから、ラジオかけるとちゃんと聞こえる!テレビ、これも見れる!おお。そのた音楽回りは大丈夫。SSDに早さをみるには地図の表示。これもちゃんと見れてスクロールもできる。よし。次は検索スピード。検索ボタンを押すと、「データを読み込んでいます。しばらく待ってからもう一度・・・」あれー?もう電源入れて結構経ってるのに・・・
しばらく待ってから再度おしても、同じ表示ばかり・・・うーーーむ。
なんだろなー。
部屋に戻ってリビングきっとに取り付けて、PCからみてみます。
普通にPCから接続も問題なく音楽の転送やアップデート等も動きますが、やはり検索ボタンを押すと、「dbにアクセスできません・・・」的なメッセージ。
うーーむどうやら検索データベースのコピーに失敗しているらしい。
ネットでみた成功事例は、容量が増えるものばかりだったので、容量減は出来ないのかな?
db以外はちゃんと動いてるぽいので、3.5インチのHDDにコピーしたときにデータが一部飛んだか?
そもそもこのカーナビはどういう仕組みでうごいとんか?といろいろ思案して、ネットでハードの仕組みを解説しているページをみつけました。
ブレインユニットを分解すると、このVH9000はHDDと一緒についてる基盤にCPUとメモリーとビデオチップ的なものがついているようで、このちっちゃいボックスでPCに成ってるようです。
すげえなパイオニア。これ結構開発費かかってるんじゃね。経営状態ヤバイのによくここまでやったなあ・・・
っていらんことに想いをはせつつ、これだけでほぼ完結してるということは、このHDDにOSも入ってて、それ自体は起動してるってことか、起動ログとか普通どっかに残るけど、それらしきものはHDDにはないなあ。うーーむますます分からなくなって・・
続きはまた今度~